2017/12/10

ニッポンのココロ2



2020年、東京オリンピックに向けて、日本のブランドが日本の技術を世界にアピールする!!

「本藍染め」は「本物の愛、初める」と僕は深読みをしたい。




【GEL-LYTE III】#179




2015年にリリースしたベジタンから2年。


第2弾は本藍染めで濃いのんと薄いのんの2種類が用意されました。

僕は断然濃いのん。コアイというネーミングが与えられています。


今年はホントにネイビーの当たり年でした。

その集大成の様なタイミングでリリースされたコアイ。


恐らく生産数は前回と変わらないんじゃないかなぁと推察。

各色255足を販売店で分け分け・・・、かもね。

NYCのasics TIGERのオープンに間に合ったら、ジャパーンの底力をアピアピ出来たのにね。。。

日本だけスペシャルボックスが用意されましたよ。


市松模様は間違いなく2020年を意識しているだろうし、


sneakerwolf氏のKanji-Graphyが新しい和のテイストを加えています。








モデル名やヒールのブランド名は前回と同様に刻印されています。








インナーはレザー貼りで、通常のモデルよりも薄く仕上げられています。




藍染師と靴職人がガチンコで作り上げた逸足です。


このシューズに限っては、値段云々では無いのよ。

10万円ですと言われても、きっと僕は支払うと思います。

日本のブランドが日本人の職人を使い、日本で作り上げる。

それはロマン以外の何物でも無い。

だから、

逸足


なのです。

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