2016/03/09

マジスタ学園モード科(追記)



何度も言うけど、2016年はオリンピックイヤーです。

なので、シューズの進化の見本市なわけで。

2008年のFLYWIREとLUNARLON、


2012年のFLYKNITから


正常進化したのが今回の主役のシューズです。


【NIKELAB LUNAREPIC FLYKNIT】


このシェイプについては特別にビックリはしないけど、ね。

だって、見覚えあるでしょ??




でもね、

ガチンコのランニングシューズだって言うなら話は別。


アッパーはFLYKNITだけど、


このシューズ程の締め付け感は無いね。




ソックスの様なアッパーはまるでKOBEみたい。






ヒールには気持ち程度の補強が見られます。


そして、

クッショニングはもうレギュラーなLUNARLON。LUNARLONと言えば、ボルトカラーですね。


ミッドソールにスリットが入ってるのが新機能の様ですよ。


そして"LUNAR"だもん。イメージは月面ジャンプですね。(笑)


えぇ、ガッツリと受け継がれてますよ!!


アウトソールも斬新なデザインです。




僕は100パー走らないので、機能面に関しては南井さんを始め他のみなさんにお任せするとして、でも、履いてみたいという素直な欲求に対して、ストレートにアピールしてくるシューズです。




シューレースは太めのんをFLYWIREに通します。


まぁ、ソックスに素晴らしいソールをガッチャンコさせれば良いじゃん!的なアプローチは、アスリートに対するNIKEの「答え」の1つなんでしょうね。

ガチンコランニングシューズだけでなく、テニスシューズにもその流れは来ている様ですよ。


バッシュ、サッカースパイク、スケボーシューズ、ランニングシューズ、そしてテニスシューズと快適なフィット感と軽さを求めると、その解はこの様なデザインに行き着くのかも知れません。




オリンピックイヤーのビックリドッキリ作戦はLUNAREPIC FLYKNITだけじゃないですよね??


他のブランドも含めて、ホントに楽しみな年になりそうです。。。

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