奇しくもリリース日は2025年7月12日、あのN社の「バックボード壊しちゃった」シューズと同日である。
全くの偶然なんだろうけど、ほぼ同じ時代の復刻シューズで、似たようなカラーリングが・・・、ね、スニ道をはっきりと分かつ。
【WEAPON PS # HI】#032
※ギレン・ザビの声で
日本の親愛なるスニーカーヲタクの「変態」たちよ。今や、スニヲタを語る転売ヤーの半数が、ブームの終焉、円安に起因する値上げによってどこかに消えた。このこだわりこそ我ら「変態」の正義の証しである。決定的打撃を受けたニワカな転売ヤーに、いかほどの熱さが残っていようと、それは、既に、形骸である。あえて言おう、童貞(カス)である!と。それら軟弱のニワカな転売ヤー集団が、このスニーカー道を全うに進むことは出来ないと、私は断言する。現在のスニーカーシーンにてニワカは、我ら選ばれた優良種たるスニーカーヲタクの「変態」に分離分割されて、マジで良いモノを履かずに生きのびることが出来る。これ以上ニワカに掻き乱されては、スニーカーそのものの存亡に関わるのだ。ニワカな転売ヤーの無能なる者どもに思い知らせ、明日の未来のために、我がスニヲタ「変態」は大好きなスニーカー道を一心不乱に進まねばならぬのである!
予算は限られているので、アレもコレもとは行けず、直感で履きたいと思ったこのシューズはこのチャンスしか無いと思わせた逸足でした。
このシューズについては、こちらの記事とMagforliaの山田大師匠のInstagram動画が詳しいです。僕が語るなんておこがましいっす。
最近では、1986年のWEAPONを復刻させたのは2016年のこと。その前からも復刻はされていたけど、FRAPBOISのんとか、僕はゲッチューしていたよ。


そんなWEAPONとは全くと言って別物なのが今回のんなのです。
つま先の補強は無く、ステッチのみ。
タンもペラペラで、
ボトムはPRO LEATHERのんが使われています。
これらが実際にWEAPONをNBAで履いていた選手のスペックなのだそうです。
マジか・・・。
ボリューミーな印象のWEAPIONがクラシックな雰囲気を纏ったスマートなシルエットに生まれ変わっています。
パーツ、パーツで異なるレザーを使っていますね。
Y-BARの太さはCONVERSE側が太めにしたのだとか。
ベースモデルはCONVERSEからのリクエストでWEAPON、カラーセレクトがsomaの徳永大師匠、スペックについてはMagforliaの山田大師匠が担当されたのだそうです。
OSHMAN'S単体で行わないで、クセ強(失礼!)な大師匠たちにオファーしたのは大正解だと思います。
ストーリーを知らなくても見てカッコイー!ストーリーを知って更に凄さがわかる、そんな逸足ですよ。
値段は「バックボード壊しちゃった」とそんなに変わらない、ちょっとだけ高い。でもね、きっと数量はめちゃめちゃ少ないと思うよ。しかも日本でしか買えない・・・。
40周年に相応しい素晴らしいシューズ for「変態」です。
OSHMAN'S40周年、おめでとうございます!!
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