
"Yo! You stepped on my brand-new white Air Jordans."
と叫ぶよりもseriousなことは・・・、
まぁ、落ち着いてゆっくりと話して行こうか。
【AIR JORDAN 4 RETRO】#24
2025年の白グレー、タマランチ会長!です。
4色のオリジナルカラーの中で、一番好きだなぁ。
それはね、このadのカッコ良さもあるんだけど、80年代後半のオサレ感が満載のセメント柄というかグラナイト柄がグッ!と来るんだよ。当時のHot-Dog PRESSやPOPEYEに載っていたオサレ部屋にはそんな家具があったんだよ。

まぁ、良いや。
ちょっと復刻の歴史を見てみようか。
最初の復刻は1999年、値段は裸で15,000円。ヒールはNIKE✔AIRね。

次が2012年。ヒールがJUMPMANになって、値段は17,000円。

更に2016年は1999年以来のOGパターンなNIKE✔AIRに戻って、値段は・・・21,000円。

今回の復刻は2016年と同じOG仕様で◎なんだが、値段はファックな31,500円っ!!
消費税が乗っかってくるからさ、実際に払う金額はもっとだぜ・・・。
こいつはマジでseriousな問題だぜ・・・。
モノ的には2012年の時の値段が真っ当な気がするけどなぁ。
MJへの推し活ってことで無理無理納得させる僕です。
2025年のんはこんな感じ。
僕は手ぼっこ(福島の方言)なので自分では作れないけど、Buggin' Outみたいなラスタカラーのシューアクセ付けてみたいわ。
AJF 4ではデュブレでそれを再現していたから、当時のNIKEはよくわかってたなぁって感心したもんでした。
メッシュとかプラパーツ使いが当時ではかなり斬新に映りました。
2025
2016

2012

1999

JUMPMANとFlightロゴの共演もさ、AIR JORDANシリーズを続けるか、それとも新しいFLIGHTシリーズのトップモデルにするか、そんな迷いが垣間見られるなんてこと、当時の何も知らない小僧な僕にとっては、単なる大盛りなカッコイーロゴでしか無かったんだよ。白のプニプニなロゴキーホルダーも売ってて、変色するまでカバンに付けていたっけ。
そういえば、2012年ってさ、1989年から「23」周年ってことでタンに"TWENTYTWELVE"の刻印が入ってたのよ。それ以来、なんかあっちゃいけないからって、2016年も2025年もついつい確認しちゃう。
何も入っていないっす。まっさらっす。
このデザイン、マジでカッコイーわぁ。
プラパーツがオモチャっぽいっちゃっぽいけど、それが次のAJ 5でスッキリするじゃん。Tinkerおじさんが手掛けた始めた3から5までの流れの進化中な雰囲気が4の魅力でもあると思うんだよね。
オリジナルカラーは別格の味。
オリジナルカラーがあるからこそ他のんが引き立つんだ。
AIR JORDAN最高ーっ!!
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