【AIR JORDAN 7 RETRO SE】#096
多分、このカラーの別ヴァージョンってことよね??
パッと見ぃの雰囲気は"Bordeaux"っぽい。
タンとかマジでそうだよねー。ちょっと汚しが入ってる。
まぁまぁ、アタリ、だな。(笑)
グレーじゃなくて、オリーブだから、ちょっとミリタリーな雰囲気もあるねー。
PATTAのんともちょっと似てる。
僕の勝手なストーリーを語るね。適当でウソだから、信じちゃダメよ。
Tinkerおじさんのデザイン画を見てみて。
AIR JORDAN VIIって、MJのルーツであるアフロアフリカンな雰囲気がデザインに反映されています。
実際に出たレギュラーカラーではその雰囲気はゴリゴリには打ち出されてはいないけど、
後に出た"PREMIO Bin 23"ではデザイン画のヒールのイメージがそのまま投影されました。
んで、
今回の"SE"のヒールだったり、
ループだったり、
前足部を見ると、
AIR JORDAN VIIの最初のイメージのアフロアフリカンな雰囲気と"PREMIO Bin 23"で表現されたモノを踏襲して、「本来」のAIR JORDAN VIIを30周年で表現した、って感じがするのよねー。
まだ、SNKRSで買えるくらい反応は薄めだけど、AIR JORDAN VIIが好きなら、とにかく行っとけ!!ってなる逸足です。
プラパーツじゃないヒールにデカデカのNIKE✔AIRがインパクトありますねー。
XXXVIIがVIIのデザインを溶け込ませているのは周知の事実。こうしてVIIのデザイン画を見ると、XXXVIIのボトムのヒール部分はオリジナルデザインっぽいんだなぁって。
"SE"やXXXVIIを通して、VIIのオリジンを感じられるのは幸せだぜ。
試行錯誤して、完成版のAIR JORDAN VIIに至る過程、ジップアップのタンとか初期のアイデアもとても興味深いです。
375回もAIR JORDANを再考(もう一度よく考えること・考えなおすこと)していてね。触れる度に新しい発見があるんだよねー。
その新しい発見が、シューズ自体の魅力を更に輝かせるわけで、
だから、
AIR JORDAN最高ーっ!!
に繋がっていきます。
AIR JORDANのRETROって「温故知新」な面もあるよね。
「最高のAIR JORDANは最新のAIR JORDANだ」
なので、VIIとXXXVIIの両方を愛でて欲しいと思う今日この頃です。
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