白白と黒白はモダンな雰囲気。
さて、どれを選ぼうかなぁと思った時に、僕が思い浮かべたのは2008年の3月にリリースされた6453+7674.プロジェクトのAIR REVADCHI。
6453+7674.プロジェクトって知ってる??
digってねー。
SOPH.大阪店オープン記念でリリースされた白のAIR REVADERCHI。
AIR REVADERCHIと言えばこういういかにもacGな色なんだけど、
SOPH.のんは白にちょっとだけ緑をちょこんと。
敢えてアウトドアじゃない、ストリートに寄せたカラーリングは当時話題になりました。
ならば、今回のジョニオのんはコレ一択じゃん!ってなりました。
【NIKE AIR FORCE 1 LOW SP UC】#079
AIR FORCE 1と言えばの白白アッパーに、
AIR REVADERCHIっぽいHUARACHE FITの履き口をガッチャンコさせて、
GORE-TEXでアウトドアエッセンスを加えましたーなモデルです。
ボトムはダックブーツ仕様でも良かったんじゃない?って思ったけど、普通のAIR FORCE 1です。
そんなわけで、
これはあくまでもAIR FORCE 1なわけで、acGな要素はAcronymが再定義した時の考え方と同じ、都会の街中で履くモノって感じ。
MOWABBとガッチャンコしたモノよりも洗練されていますよ。
HFもジョニオもErrolsonも、アウトドアな雰囲気を消し去る時には手っ取り早くモノトーンにしちゃえ!な法則です。
アッパーのレザーはしっとりしています。
ジョニオが手掛けるとガンダムチックになりがちだけど、ヒールのプラパーツはしっくりハマっていますね。
AIR FORCE 1とプラパーツの融合と言えば、AJF4がありますが、こちらはAIR JORDAN IVなんだぞ!と強くアピアピしなきゃいけないモデルだからね。
それと比べると主張は弱めで、さりげなくユーティリティを加えましたって感じ。
タンのロゴもAIR REVADERCHIの雰囲気を踏襲しています。
デュブレにはUNDERCOVERおなじみの言葉が刻まれています。
全体的にUNDERCOVERだぜ!なアピアピは少なめ。でも、このスタイルはUNDERCOVERらしさに溢れているという印象です。
ホントにAIR FORCE 1って可能性を秘めていますねー。
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