リストックでごっつぁんです!!
今回は40代後半以上が(*´Д`)ハァハァするマニアックなヤツ、ですぜ。
【CITY WINGS HI BLC】#031
PONYですよー。
童貞はきっとAIR JORDAN 1のパクリやんけ!と言うでしょうね。
童貞よ、先ずは皮を剥いてから正座して聞け!!
PONYは1972年にニューヨークで誕生したスポーツブランドです。まぁ、NIKEも僕もほぼ同級生ってわけだ。
今じゃアレだけど、1980年代ではかなりメジャーな存在だったんですよ。
当時のシューズデザインは各社似たり寄ったりとも言えるから、今で言うSKECHERSやニイハオ系の様な胸くそ悪いパクリとは違うわけ。
カラーウェイは間違いなくAIR JORDAN 1を意識はしているでしょう。間違いない。
シューズ名にある"BLC"は"Bulls Colorway"だろうなぁって推察。
だって、コレを履いていたのはOrlando WoolridgeというChicago Bullsの選手だぜ。MJ入団前のエースプレイヤーだぜ。
ほれ、新旧エースが赤白黒のチームカラーのんを履いているだろ。
血気盛んな若きMJが直ぐにChicagoのスコアリングリーダーになっちゃったし、スーパースターのカリスマ性は圧倒的にMJの方があったからね。Orlandoは悲運のスターと言えるかも知れないです。
NIKEが打ち出したAIR JORDANのシグネチャーパック戦略はその後の各社に多大なる影響を与え、シューズからアパレルまで含む「コレクション」として、各社追随する様になったよね。adidasのEWINGは顕著な例だよね。
インパクトを与えたという意味では、Spud Webb a.k.a. 「小さかったら高く飛べ」のダンクコンテストだろうなぁ。チャンプになった時には履いていたのは同カラーのLOWトップでした。
ちょっと、この動画見てみて。スゲーよなぁ。
後にMizunoと契約をしてたから、当時のテレビでこんなCMを見たことあるって人もいるかもー。
ちょっと脱線したね。
似たり寄ったりのデザインとは言え、NIKEを強く意識していたんだろうなぁ。
NIKEのウイングマークと比べると超絶にダッサいCITY WINGSのロゴ。
アンクルパッドの内と外、
タンタグに入っています。
この黒の"V"はシェブロンラインと言います。
以前にゲッチューしたM-110と比べると、1985年の無骨でクラシックな雰囲気が漂っていま
す。
シューレースホールは鳩目になっています。
ブランドロゴの入り方、ヒールに縦とか個性的。
数年前からの風潮にイーッ!ってなって、僕は持っていたAIR JORDAN 1のほとんどを手放しちゃいました。
今でもAIR JORDAN 1の人気凄いよね。
僕は、敢えて、CITY WINGSの赤白黒を履いて、原宿とかで若いヤツらに「あのおじさん、変なパクリ履いている(笑)」と冷たーい目でジロジロ見られたいのです。
だから、日本限定の白青をチョイスしなかったんです。
僕、ドM、なんでしょうか??(笑)
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