2021/06/26

大は小を兼ねる - オーヴァースペックノススメ -3

諭吉スクワッド完全消滅のサンダル、だぜ??


【MSNB2SP2】#062

相変わらず色気の無いシューズ名ですが・・・、

tokyo design studio new balance × snow peak NIOBIUM CONCEPT 2 SP2が一応の通り名称ですね。

NIOBIUMについてはこちらのポン日記でモリモリ書いているのでどうぞ。

snow peakモノなので、大盛りの機能ってヤツです。

nbのHPではこんな風に紹介されています。
TOKYO DESIGN STUDIO New Balanceと、日本を代表するアウトドアブランドSnow Peak(スノーピーク)によるコラボレーション第4弾が実現。
Utility&Transformable(機能性と変形)をコンセプトに開発されたTDSのコンセプトシューズ"Niobium(ニオビウム)"。
昨年発表されたブーツタイプに続く第2弾は、New Balance のベストセラー・トレイルランニングシューズである"FRESH FOAM HIERRO"のソールユニットを用い、ヒールストラップの着脱によってサンダルとミュールの2種類に変形することのできる、” Niobium Concept 2” です。
ソールユニットには左右非対称な凹凸形状により安定性と衝撃吸収性を向上させると共に、ハニカム構造に大小を設ける事で屈曲性も確保した「Fresh Foam X(フレッシュフォームエックス)」を採用。
加えて抜群の耐久性とグリップ性を確保する「Vibram®(ビブラム)」社製の「Mega Grip(メガグリップ)」を搭載したアウトソールを組み合わせることで、悪路においても抜群のトラクションを発揮します。
Snow Peakとのコラボレーションでは、"HOME⇔CAMP"をテーマに、舗装道路(HOME)からフィールド(CAMP) までの道のりを歩く過程の色(アスファルトのブラック→フィールドのオリーブグリーン) をカラーリングテーマに採用しました。
また、アッパーを通気性に特化したメッシュ素材に変更し、ストラップやつま先部分には、耐久性の高いシンセティックレザーを使用しています。
FIDLOCK(フィドロック)社製のマグネット・バックルは、キャンプシーンでも容易で安全な着脱が可能。
更にヒールとつま先部分に配した高輝度のリフレクターによって、夜間の視認性と安全性を高めています。
春夏シーズンのアウトドア・アクティビティの為の、究極の1足です。
究極、なんだって!!

前足部はメッシュ。

このバックル、FIDLOCK社ってところのんらしいですが、磁石でカチッと締まるのは感動しますよ。

ホント、力入れなくてもヒョイ、カチッって感じ。


ボトムは↑の説明にある様に、FRESH FOAM HIERROっていうシューズのんなんだって。


Vibramだぜ!!

なんか、このVibramのマークが入っていると、無条件でスゲーってなっちゃう。よくわかんないけどとても機能的に感じちゃう。

ヒールのベルトは取り外しちゃうと、ミュールに変身。サンダルとミュールの2WAYだぜ。

僕はサンダルのままで履こうっと。

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