キコちゃんキューレーションはこのモデルから始まりました。
UB1-S = Unisex Bring back 1st product released Sportstyle Sound mind Sound bodyなGEL- KAYANO 14、
そして、
HS1-S = Homme Synthesis 1st product released Sportstyle Sound mind Sound bodyなTARTHER BLAST、
HS2-S = Homme Synthesis 2nd product released Sportstyle Sound mind Sound bodyなGEL-MC PLUS、
FN1-S = Femme New development 1st product released Sportstyle Sound mind Sound bodyなGEL-NIMBUS 22、
と続きました。
新作は、MENSでは初展開の"New development"な逸足です。
【HN1-S GEL-VENTURE 7】#043 & #044
Homme
New development
1st product released
Sportstyle Sound mind Sound body
ポン語で言うところのケロケロドーン!が"New development"ですね。複数のモデルの要素を混ぜ混ぜして作り変え。ちなみにガッチャンコはアッパーとボトムで別々のんをくっつけるハイブリッドなヤツね。
asicsはこのシューズをこんな風に説明しています。
トレイルランニングからトレッキング、カジュアルシーンにも対応するベーシックトレイルモデルがベースとなっています。中足部を中心にサポート性のあるアッパーを採用。多層構造、縫い付け補強によって優れた耐久性を追求しています。ミッドソールには成型E.V.A.を使用。かかと部に内蔵されたGELテクノロジーと合わせて、快適なクッション性を発揮します。本モデルは、キコ・コスタディノフ氏率いるキコ・コスタディノフ・スタジオとアシックススポーツスタイルデザインチームの感性の融合によって新たな価値とスタイルを作り上げました。"RETRO FUTURISM"をコンセプトに、1960~1980年代のファッションや日本のワークウェアからインスピレーションを得てデザインされています。また、アッパーにはリサイクルマテリアルを使用し、環境にも配慮した仕様となっています。
さぁ、ここからは↑では語られていない何がケロケロドーン!なのかって話ですが、
キコちゃんじゃないGEL-VENTURE 7はこんな感じです。
それに何を混ぜたか・・・、
これがまたマニアックでしてねー。GEL-KAHANA 8っていうトレイルランニングシューズの
「つま先と踵」の感じだけをケロケロしています。このウネウネ模様ね。
インラインのGEL-VENTURE 7のつま先は普通じゃん。
それをキコちゃん流な味付けをするとメロンちゃんみたいになるわけです。
いや、もうマジでメロン。
それにハイエロファントグリーンな雰囲気を足したって感じ。←個人の見解です
そして、キコ印。
店頭でさ、実際に2つのカラーを見ながらどっちにするか考えていたんだけど、もうメロンにしか見えなくなっちゃって。あぁ、青肉と赤肉美味しそうだなぁってなって、もうバカで履いちゃえ!ってなったのです。
キコちゃんのカラーパレット、僕の琴線に触れまくりです。
欲を言えば、赤肉の方のアシックスストライプがボカされていたらなぁって思います。
青肉みたいにアッパーに溶け込んでいれば、もっとバカ履きの相性度が上がります。
アッパーに入るテープ、良いアクセントになっています。
凝ってはいるけど、嬉しい税込み9,900円。税込みで諭吉を下回るってのがポイント!!
これぞインラインのあるべき姿です!!!
同時にリリースされたCONTEND 5はDTC無しなので、また日にちを改めてゲッチューすることにします。🙋
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