【HS2-S GEL-MC PLUS】#018
先ずは、冠の意味からねー。
Homme
Synthesis
2nd product released
Sportstyle Sound mind Sound body
"Synthesis"ってのは、「合成」、つまりはガッチャンコって意味だからね、何かと何かをガッチャンコしましたよーってこと。
asicsの説明によると、
GEL-MC PLUSのアッパーに、GEL-CUMULUS 17のソールを組み合わせたハイブリッドモデル。GEL-MC PLUSは1995年にオーバープロネーター用にデザインされたモデルで、シューレースと連動した内側中足部のストラップが、サポート性とフィット性を高めている。前足部とかかと部に大型のGELテクノロジーを搭載し、優れたクッション性を発揮。本モデルは、キコ・コスタディノフ氏率いるキコ・コスタディノフ・スタジオとアシックススポーツスタイルデザインチームの感性の融合によって新たな価値とスタイルを作り上げました。"RETRO FUTURISM"をコンセプトに、1960~1980年代のファッションや日本のワークウェアからインスピレーションを得てデザインされています。
ふむ。
↑の説明で足りないことを補足するとね、
GEL-MC PLUSは三ツ井滋之大師匠のデザインだってこと。MC = Motion Controlってこと。僕的には"Mitsui Created"でもあって欲しい。(笑)
1995年のMC PLUSってどんなシューズだったのかなぁってGoogle先生に聞いてみたけど、それらしいモデルは見つからなくって。
でも、その代わりに同名だけど違うデザインはあったのね。ということは、何代かに渡って進化したシューズなんだなぁってのが推察されます。
GEL-CUMULUS 17のボトムはそのまんまだねー。
キコちゃんキュレーションのシューズって、いわゆるインライン展開の前のバズの役割があって、GEL-KAYANO 14だってTARTHER BLASTだってちゃーんとその後にインラインモデルが展開されています。
キコちゃんなので、通常のインラインモデルとは違う味付けが成されているんだけど、
キコ印以外にも、
インラインモデルと比べてみると若干デザインが変更されていますよ。
キコちゃんキューレーションはレスリングシューズやGEL-KAYANO 14のエッセンスも入っている模様です。
デザインだけでなくカラーリングもインラインモデルとは一線を画する感じじゃん。
キコちゃんの方を選ぶか、インラインを選ぶかで、スニに対する考え方がハッキリとわかるよ。
シューズ全体の売上の殆どを占めるのは一般のボトム層。変態は頂上に近いほんの、ほんの一部分だけだからね。
僕なんかはシレッとキコちゃんカラーリングを選ぶけど、ボトム層には過激で派手に映るんだろうね。
もちろんインラインも良いカラーリングだよ。無難って感じ。変態は「カラーコードの違い=別なシューズ」で複数買うことに抵抗無いけど、年に数足しか買わないボトム層にとっては、失敗の少ない、汎用性のあるのんが求められるもんね。
まぁ、良いや。
SSシーズンでキコちゃんキューレーションのシューズは残り3足かな。。。
女性向けのんもあるし、エコな考え方のんもあるし、あっ、TARTHER BLASTもサスティナブルのんだったね。
asicsは面白いぞー!!
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