2019/11/30

AIR FORCE 1狂想曲138

実にアーティステイックなAIR FORCE 1です!!

表の顔と裏の顔が用意されていますが、

表の顔のままでいるためにはジーッとしていることが要求され、

何らかのアクションを取れば、表の顔の仮面は剥がれ、

裏の顔が現れます。

【AIR FORCE 1 '07 / PARA?NOISE】#138


真の顔を曝け出させるためには、相当に壁は高いと思われ。

どのくらい履き込めば良いのか、

歩き方も千差万別だし、

案外、クタクタに履くのがこのスニの真骨頂かも知れません。



普段から気になるミッドソールの汚れも元々ジャッと付いているんだもん。


もっと自分流に汚すべきかもねー。

何よりも気に入っているのは、

タンのお花と

シューレースホールに付けるアクセサリーです👍

僕は一番上のシューレースホールは使わないので、逆に埋まっちゃうのは好都合です。

AIR FORCE 1は絵を描くキャンバスの様に例えられることが多いのよね。

多くの人の創作意欲を掻き立てるというか、ベースのデザインがしっかりしているから、どんな色にも、どんな素材にも、見事にハマる!!

歴史のあるベーシックなシューズは数あれど、AIR FORCE 1ほどカルチャーとの親和性が高いスニって無い様な気がします。

ハメドリーのAIR FORCE 1も「表の顔・裏の顔」と言えば、その通り。

あっちが、こう、何と言うか、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出しているとすれば、

こっちは何か「もがいている」感じがするんだよね。

案外、全てを曝け出さずに、「黒い」部分を残したままの方が、リアル、かもよ。

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