2019/01/14

おかえりなさい

PUMAが2018年、バスケットボールのコートに帰って来ました!!

おかえりなさい。

Beyoncéのダンナが関わっているそうですが、チームも持っているし、インフルエンサーとしては強力でしょう。

んで、

【Clyde Court】#005


です。

おかえりなさいと歓迎しつつ、日本での展開の仕方にはまだ本気度は感じられないねー。

プレイヤーに履いてもらって、その後にカジュアルユースだろうと。

今回の展開アカウントを見るに、その思いは払拭出来ねーっす。

僕は、

飛ばない・走らない・泳がない

ので、端っからカジュアルユースしか考えていないけど、ね。(笑)

受け取りこそ2019年になっちゃっけど、倉庫には保管して頂いていたのです。僕のリクエストの恩恵はそこそこの人達にはあったと思います。(笑)

まぁ、良いや。

ボックスから出してみての第一印象は、

重い

でした。

アッパーの作りは、流行りと言うか、ニットなモノですね。

タンと一体型の履き口はソックスの様で、これも今風。

シンプルな造形は、PUMAの往年の名作Clydeを彷彿させ、伸びやかなフォームストライプが美しいです。

シューレースホールはインナーから伸びていて、ギャッとすると全体を包み込む様な感じにセットされています。


半透明なボトムから除くのはビーズみたいなポコポコ。

クッショニングはIGNITEとNRGY BEADSのコンビネーションだそうです。

ヒールカップはレザーの上に樹脂系でセットされています。けっこうカッチリしていますよ。

お披露目のファーストカラーとしては、インパクト抜群のカラーウェイ。オレンジっぽいピンクにボルトっぽいイエローはコート以外でも間違いなく映えるでしょう。

NBAという素晴らしい環境で、PUMA BASKETBALLが今後どんな進化をしていくのか・・・、それとも、チャレンジよりもビジネスを優先するか、いずれにせよ、これからの3年間が勝負でしょう。

プレイヤーの声に耳を傾ける、聞き続ける。

Beyoncéのダンナ、あなたにそれが出来ますか??

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