人間は想像したモノを具現化出来る唯一の存在である、そんなことをホントなんだなぁと実感しました。
映画の中の空想上のシステムは、完璧ではないけれども、大きな前進を持って、私達の前に表れました。
【NIKE HYPER ADAPT 1.0 JP】#021
TinkerおじさんとTiffanyねーさんが使用方法を公開しています。
皆さんはこのシューズがあの映画のシューズがスタートになっていることはもうご存知ですね。
僕が持っているのは2011レプリカだけど、89足だけのオートレーシングヴァージョンはもの凄い話題になりました。
NIKE MAGはアレだけど、いわゆる市販ヴァージョンでのオートレーシングシューズがHYPER ADAPT 1.0ってわけです。
E-A-R-L "Electro-Adaptive-Reactive-Lacing"が具現化されるまで、相当な試行錯誤があったことは想像に難くありません。
数々のテストサンプルを経て、
バッテリーを如何に小さくするか、オートレーシングを安全に機能させるか、
壁は高かったでしょうね。
ぶっちゃけた感想を言えば、まだまだスポーツシューズとは言えないねー。
ガジェット、でしょう。
だって、
◆水に濡らしてはいけません → 雨が降ったら履いちゃダメ、飲み屋も危険です
◆激しい運動には向きません → 走るな、ジャンプするな、室内でポテポテ歩け
◆壊れたら直せません → 今のところは・・・
それに税込み81,000円を出すのが、もうガジェット。(笑)
目新しい道具レベルで今は良いのですよ。(笑)
数年後、きっともっとスマートなシューズに仕上がっているハズです。
単純にシューレースの自動化だけではなくって、例えばAIとの連動での様々な提案だったり、クッショニングの調整だったり、スポーツの記録を伸ばす画期的なサポートだったり、人間が考えた「あったら良いな」と思うモノを詰め込むことが出来るでしょう。
実際履いてみました。
踵に体重が乗ると、ミュイーンと自動的にシューレースが締まります。
多くの人が言う様にキツ目です。もうコンマ5上げても良かったかなぁと思うけど、つま先はけっこう余る印象。大き目を履けば、それなりにミュイーンの時間が長く楽しめます。(笑)
アッパーにあるボタンで調整が出来ます。ただ、それだけです。
ただそれだけでも良いじゃないか。
ロマンだもの。
2月じゃなくても買える気がしない8万2千円なり
返信削除値段はね・・・、値段じゃないのよ、と自分に言い聞かせてる。(笑)
削除でも2月に買う勇気はない!
削除ちょっとだけ悩んだけど・・・。
削除彼氏が代理購入してくれたので、ニコ現(ニコニコ現金払い)だぜっ!!
怖!!!!
削除ニコって単語の後って動画しか知らない!笑
タマランチ会長!
削除ゲーデルワイス
ニコ現
ポン語です。(笑)