今更のAIR MAX DAYネタですが・・・。
ぜーんぶ揃うのに時間が掛かってしまいましてね。
本日、iDが全て到着したので、やっとポン日記が書けます。
足数が多いので、2回に分けますね。
先ずは、レギュラーモデルの4足を。
2016年のAIR MAX DAYは29周年だってのに、かなり気合いの入った企画でしたね。
まさか、まさかのHTMでお祝い!!
NHJでもエントランスでわっしょい!のディスプレイでした。
このディスプレイ、素晴らしいデザインでしたねー。
メガネ・メガネ・ヒゲでHTMの3人を完璧に表現していました。
先ずはメガネ1こと、藤原ヒロシのん。
【AIR MAX LD-ZERO】
いかにもHFな色とスタイル。
HFが好むLD-1000の”ZERO"っちゅーことで、BOSTONのアッパーをベースにしています。
今風のアレンジとして、FLYWIREを使っています。
それに2014年型のAIR MAXのボトムパーツをガッチャンコ。
要らないね、このプリントは。
最近のHTMでよく使用されているフォント。
古いモデルのアッパーと最新モデルのガッチャンコはよくある手法だけど、上手にまとまっていると思います。
インソール。履いたらペロンと剥がれると思います。(笑)
スペアのシューレースの袋にもHFのシグネチャーが入ります。
世間的にも一番人気の様でしたね。。。
次。
メガネ2こと、Tinker Hatfieldのん。
【NIKE AIR MAX 90 ULTRA SUPERFLY】
僕の大好きなAIR MAX 90をベースに、
今のアッパーテクノロジーと
サッカー的なMERCURIAL SUPERFLYとのガッチャンコ。
AIR MAX 90の生みの親が更にそれをリアレンジ。
トリコロールのカラーリングが溶け込んでいるでしょ。
それは全ての始まりであるAIR MAX 1のデザインインスピレーションに対してのリスペクトであると語っています。
だから、僕もAIR MAX DAYにはリスペクトを表しました。
ヒールのデザインはパッと見ぃは90のソレですが、ちゃーんと"AIR"だけは"HTM"にアレンジされていますね。
ソールは"ULTRA"の。
インソール。
スペアのシューレース。
僕的には3型の中でも最高にカッコイーと思いましたが、今でも買えるくらい人気はイマイチの様です。
ほい。
ヒゲこと、Mark Parkerのん。
【NIKE AIR MAX MP ULTRA】
CEOで知られるMarkおじさんですが、かつては優秀なシューズデザイナーだったんですよ。
彼が生み出したVシリーズの要素を現代風にアレンジして、AIR MAX IVのエッセンスを加えたモデルに仕上がっています。
CEOだからか、シューズ内にMarkだよーっていうアピアピが見られます。
贔屓目無しでもカッコイーですよ!!
フォントは同様に"HTM"のん。
そしてソールは"ULTRA"のん。
直ぐ剥がれる系プリントのインソール。
CEOだもん、オマケはたっぷり付いてきます。
シューレースチップの部分、変えれるのね。
スペアのシューレースとチップがわさわさ。
クールなシューズだわ!!
AIR MAX DAYの3月26日までに開催されたイベントも大勢の人で賑わってましたね。
例の選挙チックな結果については、声を大にして「つまんねーな!!」と言いたいね。
コーヒー飲めたし、
まぁ、いいや。
なぜかAIR MAX DAYが終わってからリリースしたのがセンスねーなって思うけど、ブツ的には超楽しみにしていました。
【NIKE AIR MAX ZERO QS】
これぞ、ZEROのZEROらしいカラーリング!!
キレイなイエローのアッパー。
ホワイトが利いているんだな、うん。
D環がレトロチックな雰囲気を醸しだしているけど、レースがシュッと締めれるし、とても機能的ですよ。
リフが光る様に撮影しています。
ソールは"ULTRA"のん。
ZEROはiDもあるし、今後もカラバリは出てきそうです。
いやぁ、AIR MAXって凄いシューズですね!!
色んなヴァリエーションがあるからこそ、その始まりのAIR MAX 1が更に引き立つ様な気がします。
おめでとう、AIR MAX DAY!!
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