発売のタイミングでは金欠先生だったので、ぶっちゃけ諦めてたんだけど、
7ヶ月経ってもマイサイズ残ってたんで、クリックに至りました♪
【AIR JORDAN 11 RETRO LOW】#062
11黒赤を「ぶった切った」ヤツなんですが、インナーが黒のんはMJのPEカラーのゲーマーでして、そういう意味では「初」市販と言えます。

めんどくさいおじさんなので、ここはちゃーんと11黒赤について説明した上で、LOWについて書こうと思います。
1) オリジナルAIR JORDAN 11のボックスについて
AIR JORDAN 11の通称"CONCORD"白黒は専用のJORDANボックスでリリースされたんだけど、
黒赤は当時の「普通」のNIKEボックスでリリースされました。NIKEボックスはその後のメッシュ11 LOW、12で使用され、JORDAN BRANDになった13以降は専用のシルバーのJORDANボックスが用意されました。
メッシュ11LOWのん
2) 2011年と2012年のAIR JORDAN 11 RETROのボックスについて
2011年12月に11白黒が復刻された時はAIR JORDAN 11のデザインが施された専用ボックスが用意されました。
2012年12月に復刻した11黒赤は前年の11っぽいボックスではなくて、当時の「普通」のJORDANボックスでリリースされました。
NIKEボックスではないけど、「普通」のボックスが採用されたのはオリジナル当時の「普通」ボックスのオマージュではないかと僕は思っています。
3) 2019年の11黒赤のボックスについて
オリジナルと同じ雰囲気のNIKEボックスでリリースされました。違うところもあるけれど、シューズ自体もかなりガチンコで復刻されましたよ。

4) 黒赤の「赤」について
オリジナルの11黒赤の「赤」は"TRUE RED"。

2012年の11黒赤の「赤」は"VERSITY RED"。

2019年の11黒赤の「赤」はオリジナルと同じ"TRUE RED"に戻っています。

1)〜4)を踏まえて、2025年のLOWについて語っていくよ。
ボックスは2019年の復刻と同様にNIKEボックスです。11黒赤のオリジナルにリスペクトを感じます。
いわゆる11 LOWはアッパーのデザインをチェンジしたメッシュのタイプのことを指していて、
「ぶった切った」のんはMJのPEのゲーマーのみの存在だったわけですよ。
2015年にも「ぶった切った」11黒赤LOWはリリースされましたが、インナーが赤だったんですよね。PEのゲーマーそのまんまは実現しなかったけど、MJは実際にインナー赤を履いているので、そういう意味ではPEのゲーマーじゃないけど正当な「ぶった切った」11黒赤LOWと言えるでしょう。



ただねー、2015年の「ぶった切った」11黒赤LOWは他に欲しいのんもあったし、PEのゲーマーじゃなかったから華麗にスルー!したんです。
2025年4月に「ぶった切った」PEのゲーマーが復刻する!って話を聞いた時にゃ、マジでブチ上がったし、履きたいと思ったけど、財務省からお許しが出なかったので、モヤモヤがずーっと続いていたわけ。
2025年の「ぶった切った」11黒赤LOWの「赤」は・・・、"VERSITY RED"・・・。
あぁ・・・。
2019年の時の様に"TRUE RED"だったら・・・、100点でしたねぇ。
まぁ、良いや。
パテントの光沢とテキスタイルのコントラスト。
待望の黒インナー。
インソールのNIKE✔AIRのプリント。オリジナルもそうだったからね。
向き逆だけどオリジナルね。

カーボンシャンクは黒多め。オリジナルっぽい感じが良かったなぁ・・・。
オリジナルね。

ベタなChicagoカラーな黒赤だけど、実物、カッコイーですねー!!
2025年の宿題を年内に終わらすことが出来てホッとしています。
高かった・・・、高かった!けど、
AIR JORDAN最高ーっ!!






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