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と、僕は2020年2月24日のポン日記に書きました。
無事に2025年もリリースされたし、僕も生きています!!
毎回2月とか3月とかのリリースだったから、一向に情報が出ない状況にかな〜りモキモキしましたよ、えぇ。
ファッキンコロナ禍以降、生産が遅れている感じは未だ継続中の模様で・・・。2025年は"Grey Days"の大トリという役回りでチャンチャン。
2025年は40周年だもんね。いつもよりも負けられない戦いでした。
「古くからのnbファン」+「前回買えなかったリベンジ組」+「nbと言えばグレーっしょ!的な輩」+「5年でオトナになってしまったヤツ」+「コレ売ればけっこう儲かるかも!?なバカ」+「あっ!今年40周年だっ!!」−「約6万ってマジ!?なビビり】=とは言えなんだかんだの大争奪戦
な5月29日でしたね。
【U1300JP】#025
2025年の25足目ってのも、出来過ぎなストーリーだ。(笑)
1300の復刻ストーリーは1995年の日本限定から始まり、2010年の"JP"からグローバルリリースになり、"JP"は今回で4回目です。
2025年は40周年に当たるって書いたじゃん。それよりも"M"1300じゃなくって、"U"1300に変更されたのが、時代だなぁってシミジミ。
"M"は"Mens"を意味しているのに対し、"U"は"Unisex"だよね。グローバル企業らしい「配慮」ってわけか。
"M"じゃないから"JP4"ではないってのが僕の解釈だよ。2030年の1300が"U1300JP2"になったら、そういうことだよね。
グローバルリリースになってからの比べっこしちゃいます。
僕は、細部の違いとか、エンスー的な考えは持っていないから、悪しからず。
【M1300 JP】
【M1300 JP2】
【M1300JP3】
オマケのシューズ袋もリリース年が入っています。
【JP】
【JP2】
【JP3】
【U1300JP】
個体差なのか製造年差なのかヌバックの色合いも微妙な差があったりして。
【JP】
【JP2】
【JP3】
【U1300JP】
【JP3】にはHoeweenのレザーだよーなキーホルダーが付いて来たけど、今回は無いよ。
サドルマークはこんな感じ。
僕の1300童貞喪失は1995年の復刻から。当時は27,000円でね。1300を履かずしてスニヲタは名乗れないと思って、エイヤッ!でゲッチューしたけど、値段にビビッてほとんど履けなくてね。アッパーがキレイなままボトムが加水分解してポイした過去・・・。
値段と言えば、1985年当時、アメリカでは130USDで売られたとのこと。為替レートの関係で日本ではなんと39,000円のプライスタグが付けられました。そう考えると、27,000円から始まった復刻版の値段は・・・、
【JP】税抜き28,000円
【JP2】税抜き32,000円
【JP3】税抜き34,000円
【U1300JP】税抜き54,000円
4万円台の後半くらいかなぁって予想してたけど、情報解禁になった時には思わず声出ちゃったよ、高ぇーっ!!って。
でもね、
40周年なんだもん、値段じゃないんだよ。ロマンなんだよ。
AIR JORDANだって40周年。
ナンノちゃんだって40周年。
1985年と2025年は僕にとって、自分のアイデンティティを証明する大事な通過点だぜ。
ミッドソールの白、美しいわ。ミッドソールは白が大好きです。
今回の1300ではタンとバックタブに変化があったんだよ!!
登録商標マーク®が消えたっ!!見分けのポイントになっちゃいますね。
【JP】はミッドソールを触った感じが怪しそうだったので、ほとんど履かずにポイ。学習しろよな、だな。
だからか、今は【JP2】をなるべく履いてあげるようにしています。ちょっと怪しさが出てきたけどもう少し履けそうです。
【JP3】はまだ待機。(笑)
【U1300JP】なんて、2030年以降に出番が来るんじゃないか??
さて、
次のリリースは2030年ですね。この時点で45周年。還暦間近・・・。
2035年の50周年は凄いことになりそうだと予感はしているけれど、パパが亡くなった年齢に近いから・・・。ちょっと、自信無いです。(笑)