今回セレクトされたのは、
【BB550BNB】#018
BEAMSはお上品に「クレイジーパターン」って言ってるけど、要は「バカ履き」の「バカ」=「クレイジー」よね。
ンコは"mismatched"とか宣っているけど、ぜってーいっしょー言ってやんない。
「バカ履き」は文化、なんだよ。
スニって自分をアピれるモノだし、他人とは違うのんを履くのがステイタスだし、特に「バカ履き」は倍のお金使ってるんだぞっていうマウントなんだよ。
単純に左右違うのんを履くのは「バカ履き」じゃなくて、マジのバカ。
先ずは同じ型のスニで、部分部分のカラーは違えど、コンセプトが一緒じゃないとダメ。
簡単に言えば、白ベースに赤のんを左に、白ベースに青のんを右に履くのが「バカ履き」。
そういうルールに則って、オフィシャルにおクレイジーにしたのが今回のビーのムスのヤツよ。
4色のレザーで左右で「バカ」に配置。
デフォのシューレースは白だけど、スペアのんを使って、「バカ」にしちゃう。
あれ??
ミッドソールの模様、違う?? 濃い?? 薄い?? 目の錯覚??
むぅ。
まぁ。良いや。
PRIDE 550のレガシーを引き継ぎつつ、オサレなカラーパレットアレンジで見事に「服屋」のスニに仕上がっています。
new balanceのさ、PRIDEのLOWトップは高校時代を思い出させる。フランス製のSUPER STARがパクられて、泣く泣く代わりに履いたのが、白緑黒のPRIDEだったんだよ。
めっちゃ野暮いスニだったけど、なんだかんだドロドロになるまで履いたっけ。
もうドロドロに履くことは無いけど、この550は履きシワぐらいは付けてあげようっと。
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