ンダッ ポォウ
2008年は北京オリンピックが開催された年でね。オリンピックイヤーと言えば、競技と同じくらいにスポーツシューズの新技術のお披露目も注目を浴びるのですよ。
2008年のNIKEの新技術のキモは、"FLYWIRE"と"LUNARLITE FOAM"でしたね。
バッシュで言えば、HYPERDUNKだよね。
ランニングで言えば、LUNARACERだよね。
"LUNARLITE FOAM"にフォーカスして行きましょう。
HYPERDUNKの前足部にも搭載された新しいフォーム素材、
"LUNAR"とある様に、まるで月面を歩いているみたいな、
枕で足を包んだみたいな、ってことね。
2023年、LUNARショック再び。
アーォ
【NIKE LUNAR ROAM】#100
BEHIND the DESIGNによると、
このLUNAR ROAMは、
LUNARTRAINER+と
LUNARACER+から
デザインインスピレーションが得られているとのこと。
LUNARTRAINER+を池袋のNIKEショップで試し履き。履いたらもうダメ。新感覚の履き心地にノックアウト。
AIR、SHOX、IMPAXに継ぐ当時の新しいクッショニングシステムでした。
LUNARACER+はね、デザインは最高だったんだけど、オバQ足にゃキツかったなぁ。。。
LUNAR ROAMのアッパーデザインにはそんな2足のエッセンスが溶け込んでいます。
FLYWIREはMAGWIREに進化しています。
LUNARシリーズのミッドソールは段段になっているのが特徴。
アウトソールパターンもLUNARTRAINER+とLUNARACER+から引き継がれていますよ。
2008年以降、「軽さ」の象徴としてLUNARシリーズは増殖していきます。
出始めはかなりの限定扱いでしたね。
このLUNAR MARIAH TZもNSW STORE TOKYOで極少リリースでした。
数あるLUNAR系で、僕が大好きなのはLUNAR WOOD+だね。コレもNIKE HARAJUKUで極少リリースだったなぁ。。。
acGロゴにLUNAR=MOONな意味付け、超タマランチ会長!
2008年当時にLUNARショックを浴びた変態は、間違いなくこのLUNAR ROAMに飛びついているハズです。
マジで逸足認定だぜ。
何色かカラバリあるっぽい。
SNKRSでは初めは抽選でしたが、予想通りに完売しなかったんで、今は普通に買えるよ。
NIKE好きなら履くべし。
童貞なら尚更月面歩け。
シュクチョク
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