2016年5月4日のSNEAKER NEWSの記事が面白いです。
この記事では、いわゆる映画の"AIR"みたいなことが書かれています。
この記事の中で特筆すべきポイントは、
But the company that offered the most money was Spot-Bilt, then Hyde Athletic’s basketball division (today, Spot-Bilt is recognized as Saucony).
「しかし、最も多くの金額を提示した企業はスポットビルト社であり、当時はハイド アスレチックのバスケットボール部門でした (現在、スポットビルト社はサッカニーとして認識されています)。」
ってことですよ。
つまり、
A社でもなく、
C社でもなく、
N社でもなく、
それがS社だったら・・・!?
と、想像すると実に面白い。
【SONIC HI】#085
2015年ぶりとなるBEAMSとSauconyとのコラボレーションとなります。
2015年のんはこちらのポン日記でどうぞ。
ブランド創業125周年なんですねー。SauconyというよりはHyde社のことだよね。
今回のBEAMSのキャプションを見ると、
〈BEAMS〉は、そんな〈Saucony〉とバスケットボールの歴史、そしてコートシューズがスケートボードをはじめとするオフコートに与えた影響に敬意を表して、『Spot-Bilt™ SONIC HI』をアイコニックなカラーリングで別注。
とあります。
ほぉ。
色んな裏読みが出来ちゃう白黒赤のSONIC、超マニアック!!
PONYのCITY WINGSは実際のChicagoカラーだけど、
Spot-biltは"IF"の世界だから面白い。
実際にかなりボリューミーですよ。
リバーマークにゃSのステッチ。
足首周りのプラパーツは80年代後半の雰囲気を纏っています。
外側には"Spot-bilt"のロゴ、
内側には"SONIC"のモデル名が入ります。
シューレースを通す前だとタンの厚みがかなりのインパクトです。これでも薄く調整したという話だけど、ね。
タンタグにもグッと来るわぁ。
インソールに両ブランドのネームが入るってのは普通だけどさ、
アウトソールに"Beams"ってあるのが超激アツだぜ!!!
こういうのが別注の醍醐味だわ。
シューレースは白と黒が用意されていたので、僕はバカにしてみたよ。
白黒赤はAIR JORDAN 1だけのモノだと思っている童貞の前で、CITY WINGSとかSONICを履くのが変態。(笑)
ふふ、
全部、冗談、だよ。
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