古くは・・・・・projectだったり、NIKELAB.から発表されたプロダクツは、素材やデザイン、カラーリング等々がぶっ飛んでて、とても魅力的でした。
Innovation Kitchenから生み出されたモノには「新しさ」と「特別感」が共存していてね。今でもあると良いなぁ。
実験的な意味合いとなると、今のNIKEの先端は"ISPA"ってことになるでしょう。
だから、触ってみたくなる、履きたくなるのよ。
【NIKE ISPA UNIVERSAL】#035
ありゃ、既視感あるねーなデザイン。
SOLARSOFT SANDALだよね。
HTMは惨敗して買えなかったなぁ・・・。当時のNIKE HARAJUKUで山口君が「この色以外は販売出来ませんっ!」と僕に言った逸足です。(笑)
今でも僕の枕元にサバイバルバッグと一緒に置いてあります。緊急時のためにね。
NIKEのwebでは以下の様な説明が成されています。
進歩、実験、技巧。この積み重ねから誕生したNike ISPAは、自分が使用する製品に深い意味とつながりを求める人々の居場所を生み出す。パーツのモジュール化(パーツが交換可能で長く使える)や接着剤を使わないデザインを取り入れたISPA ユニバーサルは、フットウェアの未来への道を開く。内側も外側も、すべてのディテールに目的がある。接着剤を使わないのは、無駄を省くため。全体に使用されているBio-EVAフォームは、サトウキビ由来の生物原料を採用(Nikeは、二酸化炭素排出ゼロと廃棄物ゼロを目指すMove To Zeroプロジェクトの中で、石油由来の原料を別の原料に替えようと取り組んでいる)。さらに、コルクを40%使用した吸湿性の高いインソール2組が付属。1組が使えなくなっても、シューズを丸ごと買い替えるのではなく、インソールを交換すればOK。そんな目新しさに驚かされるかもしれないが、インスピレーションの源は、エア マックス 270、ズーム タイプ、ソーラーソフト HTMという、Nikeの3つのアイコン。コンピュータを駆使したデータを利用し、伝統に根差した唯一無二のスタイルを生み出した。一足ずつ手作業で仕上げるため、同じものが二つとない独特の風合いが宿る。まさに気分を一新させてくれるシューズだ。Nike ISPA:Improvise(即興)、Scavenge(探求)、Protect(保護)、Adapt(順応)の概念を融合する哲学。ISPAの今回のモデルでは、世界をより良い場所にするためのデザインソリューションとして、パーツのモジュール化や素材選びを探求。耐久性と製品寿命の向上、廃棄物の削減という指針に基づき、フットウェアデザインで、人と自然が調和して生きる世界の実現に貢献している。
ふむ。
アッパーはBio-EVAを使用しているのね。
インソールは2組付いてくるのね。
そんなことに目新しさは全く感じ無いけれども、
デザインインスピレーションのSOLARSOFT HTMはよーくわかる。
AIR MAX 270??
AIR ZOOM TYPE??
1足ずつ手作業仕上げ??
むぅ・・・、
わからん!!
インソールはまぁまぁの厚みがあります。
デザイン的にロープロファイルなので、オバQ足の僕にはウィズはキツめ、レングス余裕あり、みたいな。
ACG WATERCAT+の様な濡れることに気を使わないのんを履きたい気分なのよ。
さて、
長時間履いてみたらどうなんだろう??
軽いし、某イベントで試してみようと思います。
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