【ACG WATERCAT+】#031
パッと見ぃは、既視感あるなーです。
最近のKEENじゃんって思ったのは、ボックスから出した時です。
アウトドア系では30年以上のレガシーがあるNIKE acGなので、パクりパクられは茶飯事。
編み編みについては、AIR WOVENが衝撃的なデヴューを飾って以降、
進化・深化を重ねて行って、
2012年のFLYKNITでソックスなアッパーにアウトソールがガッチャンコしたスタイルに到達します。
編み編みアッパーはざっくりから、緻密さになっていって、メーカー問わず、あらゆるカテゴリーでニットアッパーはメインストリートに躍り出てきましたよね。
まぁ、そんなことは置いておいて、
このWATERCAT+について、NIKEの公式は以下の様に説明しています。
濡れても平気。 速乾性に優れたウォーターキャット+は、水と戯れるのが好きな人が、水辺で遊んだり川を渡ったりするときに最適のアイテム。 Nikeの長いウーブンシューズの歴史の集大成となる一足。防水性のコードで編み上げたミニマルなアッパーで、軽量かつ通気性に優れた履き心地を実現しました。 すばやく着脱できるオリジナルモデルの編み構造を継承しながら、シューズ全体のフィット感と構造を改良。川辺で一日遊んでも快適な履き心地が持続します。 また、滑りやすい岩やぬかるんだトレイルが多い自然のウォーターパークに対応するため、起伏のあるラグを備えたミックスラバーアウトソールにより、魚の吸盤よりも高いグリップ力を提供。 All Conditions Gear (あらゆる状況で使えるギア) の名に恥じない実力を発揮します。 ウォーターキャット+を履いて、川遊びを存分に楽しみましょう。
だって。
ふむ。
集大成なのか・・・。
ぶっちゃけ、
NIKE acGに惹かれる人は、WATERCAT+を選べば良いし、
NIKEのメジャー感・お子っぽさに嫌さを感じる人はKEENとかを選べば良い。
僕は、UNEEKは履いているので、感覚はわかっています。
このWATERCAT+を履いてみて、
その後に
UNEEK NXISを履いてみたくなりました。
贔屓目はあるけど、実際に自分の足に感想を委ねようってね。
僕はアウトドアな人じゃないので、川とかは無理だよ。蒸す季節、暑い季節にはギアがギアたる所以の一旦は感じられると思いますよ。
よし、このお話の続きはまた今度ね!
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