2023/01/01

ポン2022年およそ10の逸足

新年おめでとうございます。

2023年もポン日記をよろしくお願い致します。

「およそ10の逸足」のルールは
①2022年発売で自分が買ったモノ
②10足は選ぶが順位は付けない
③カラー違いは1足に含む
④コンセプトが同じモノは同一視しちゃう
⑤載せる順番はリリース順で
です。

文中にリンクを仕込んでいるんで、詳細はリンクをクリックしてみてね。



#藤枝ロマン第3章 というハッシュタグが踊った世界の山田大師匠、渾身の逸足です。山田大師匠は推理小説の如く伏線を散りばめる方なので、後に伏線回収をする時になって、うわぁ!ってなるのです。い・じ・わ・る。(笑)こだわりにこだわった逸足は"MAGFORLIA"の名前が入ったSUEDE VTG MIJ。500足の限定の内、僕は2足をゲッチュー。1足は山田大師匠のこだわりのシューレースを通して。もう1足は僕のカラーにちなみ極太のパープルのシューレースを通して。さぁ、10年後の経年変化も楽しみな逸足です。


国井栄之という人の凄さを今まで以上に感じた逸足。"ASK"という販売方法は今のスニーカーシーンへのアンチテーゼ。「僕たちにとってスニーカーを追い続けて下さっている方々もFriends & Familyだと言う説明をadidas本国チームに伝えて、若干数の販売許可を頂いた」と国井さんはおっしゃっていました。ありがとうございます。目が覚める思いです。シューズの質感、マジでヤバいですよ。時代を考えると、リアルレザーはこれから扱いにくくなるだろうし、TOP TEN、FORUM、ストーリー、お店とお客さん、販売方法、等などチェーンリンクな逸足です。






ドハマりしましたねー。なんてことないインラインのシューズですが、acGの佇まいが良い。カジュアルに履けるのが良い。セールにも落ちやすいので、ありがたかったです。4.0にヴァージョンアップなんてあるのかな??(笑)




世界のShingo Araiがまたやってくれました!BEAMS JAPANの鈴木さんとタッグを組んで生み出したのは「太っちょ」SUEDE。しかもMIJ。魔改造なPUMA SUEDE、恐るべし。スケボーカルチャーを背景の一つに持つSUEDEだから太っちょなのかと思いきや、ファッションコンシャスな理由というのが実にBEAMSらしい。次はオレンジお願いします!!



キコちゃんキュレーションがわんさかリリースされましたねー。新コロ影響でリリース時期がグチャグチャになっちゃったもんね。今年出た中でもこのFN3-Sが実に見事でした。最新のGEL-KAYANO 28をベースにアスリート色を払拭した美しいカラーリング。履いている自分の歩みを上から見るだけでも高揚しちゃうぜ。キコちゃんキュレーションの体験がasicsのデザイナー達に与えたモノはかなり大きいと思われ。2023年の躍進に大いに期待したいです。


SNSが送り出した「東京」のスニ。色んな「東京」イメージのスニあるけど、紫を使うの多いですよね。アッパーに使われている紫が凄くキレイなんです。白のコントラストも素敵。そして、何よりもアメゴムのボトムが秀逸。「東京」と言えど、SNS TOKYOでの販売数は以外にも少なかったのはここだけのお話。


Onの童貞をやっと捨てることが出来ました。色んな人からOnの評判は聞いていたし、mita sneakersのシュンくんにオススメの後押しを頂き、ゲッチュー。履いてみたら、なるほど!と。僕は走らないからアレだけど、終日履いていても快適だし、全黒だから、仕事にも使えたり。良い出会いでした!







「最高のAIR JODANは最新のAIR JORDANだ」なのですよ。最新のXXXVIIはXXXシリーズの慣例に従って、AIR JORDAN VIIのエッセンスが散りばめられています。XXXIVからXXXVIまでの流れを一旦断ち切った感じで登場しました。プロショップでの反応はイマイチなんだそうです。そう言えば、XXXVIよりもNIKEのプロモーションの熱があまり感じられないのも事実。それがXXXVIII、2023年のMJ年男イヤーへの布石なのか!?


予定よりも1年遅れでのリリース。これも新コロの影響か・・・やむなし。v5とはまるで別物の様に進化したv6。リテールプライスも高い!!死ぬっ!!!でも、履きたいよねぇ。nbのランニングシューズのテクノロジーを搭載しながらも、扱いはLIFE STYLE。adのビジュアルも今風な多様性を感じるモノでした。v6のメイン展開は2023年から。v5と同様に色々出てくるのかな??



mita sneakersのティザーでマジでドキドキしたよね。カンバスであるAIR FORCE 1の使い方は無限なのか!? よく、こんなアイデア思いつくよなぁーって。面白い切り口のAIR FORCE 1です。僕は今までWheatはガン無視でした。全く履きたいと思わなかったからね。でも、このエッチなチラリズムにはガマン出来ませんでした。左足と右足でバカになってるのもね、タマランチ会長!だぜ。





どうも、最近のスニーカーシーン、変わって来ている様な感じしますね。値上げ・値上げ・アメ・値上げな日々が続き、来年は各社のリテールプライスも大きく変わるでしょうね。ジワジワとシレッと上げている会社、今まで堪えて、耐えて、もうごめんなさいで大きく上げる会社、それらを仕入れるスニーカーショップ。僕は変わらずスニーカーショップを応援したい。だって、色んなスニ見れるし、買えるんだもん。正直、スタッフのみなさんはシンドイとは思うけど、ね。

2023年はショップの勢力図に変化が起きるでしょう。親が変わったところはそのままじゃないでしょう?? カリスマ不在がどう影響するのかな。。。

ブランドはNIKEとかnbが強いのは継続かも。かも、だけど、僕はasicsに相変わらず期待をしています。PUMAはMIJの使い方がポイントかな。adidasはちょっと盛り返してる?? adiから離れたReebokの新しい船出も気になります。

2023年も素晴らしい逸足に出会えます様に。。。

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