【ACG MOC 3.5】#086
【ACG MOC 3.5 SE】#087
コイツ、なんでこんなシューズにハマってるんだ??って思ってますよね??
理由はね、
単純に履いてて楽だからですよ。
キルティングなアッパーはこれからの時期は温かいです。
ミニマルなデザインも良い。
そんな感じです。
1994年にAIR MOCがリリースされた時は、そりゃもう凄い人気だったんですよ!!
※Eastbayのブログチェックしてみてね
※このブログも面白かったよ
「21世紀のモカシン」だとか言われてましたもん。いかにも世紀末っぽいフレーズだよなぁ。(笑)
それから、2001年にAIR MOC 2に進化して。
正直、売れていたって感覚は無いかなぁ。
2002年のHTMのAIR MOC MIDもHTMの中では買いやすい印象だったね。
2011年に1.5が出て、
2019年12月にいきなりUNIONで3.0が出てきて、
今の3.5に繋がります。
元々、AIR MOCはアウトドア用のアフターシューズとしてリリースされているので、まぁ、いわゆるリラックスタイムだよね、そんな時に履いてねーなので丸っこいフォルムにデザインされています。とは言え、NIKEはスポーツ&フィットネスカンパニーなので、フルレングスのAIRだったり、クロージャーコードでフィット感を調節出来るし、ラバーソールだから過酷な地形でも大丈夫だったりする。ちゃーんとacGなシューズなんです。
その辺のDNAは形を変えてこそ、受け継がれているわけで。
現在の3.5もNIKE.COMでは、
簡単なハイキングからキャンプ場まで、次の冒険にぴったりな一足です。 トレイルに適したトラクションと快適なミッドソールで、どこへでも行くことができます。 好きなドリンクを楽しむ休憩時間にぴったり。伸縮性のあるヒールが折りたたまれてスリッパのような履き心地に。キルト加工のアッパーが足を寝袋に入れているような快適さをキープします。
と説明書きされています。
3.0は僕のムチムチな足首にヒールの硬い部分が当たって、痛い痛いになっちゃうのね。
3.5ではペタンコになるヒールのおかげでその点は解消されたものの、フィット感は3.0の方が良いね。
痛い痛いは長時間履くという意味では大きなマイナスになるから、僕にとっては3.5はちゃんと進化しているんだという評価です。
AIRは入ってないけど、厚めのボトムは快適です。
アウトソールの溝は浅めだけど、街中を歩いた感じでは引っ掛かりも感じたし問題無いね。
さぁ、NIKE.COM内での定価カラーはあと2足。
早くセールに落ちて来ーい!!
サイトを見る限りではもう少しカラバリ増えそうです。
今なら、半諭吉くらいでゲッチュー出来るので、オススメですよ!!
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