2022/08/07

AIR JORDAN再考368

1,500本目のポン日記です。

元々はmixiから始まったポン日記ですが、mixiで日記が書けない状況にイーッてなって、2013年2月に今のポン日記が再スタートしています。

今日のお題の「AIR JORDAN再考」もmixi時代から数えて368回目となります。

これからも徒然と書いていきますよ。

さてと、XXXVIIのローンチが来月に控えているので、最後のXXXVIになります(多分)。

【AIR JORDAN XXXVI PF】#068


真っ白けのLOWが国内でリリースされなかったんで、僕の最後のXXXVIはこのカラーになりました。

Carmeloも履いたカラーで、

アッパーのグラデーションカラーが実に美しい逸足です!!

アッパーもキレイだけど、

ミッドソールのリボンがこれまたイリディセントな輝き。


若い頃はAIR JORDAN VIお気に入りだったけど、今はそうでもなくって。

そんな感じなので、VIっぽいXXXVIはXXXVほどはハマらなかったです。

さて、

気になるのは、次のAIR JORDAN XXXVIIですよね。

実際に触って、履いてみたんで簡単に感想をシェアしますね(←なぜとか、どこでとか。くだらない質問には一切答えないので悪しからず)

XXXVIIはもう既に何色かの画像がリークされています。

XXXIからの慣例に従って、AIR JORDAN VIIのエッセンスが溶け込んでいるデザインですが、

僕にはAIR JORDAN XX2 PEのシルエットが重なるんですよねー。

XXXVIと比べると重量はわずかにXXXVIIの方が重いです。

アッパーのアミアミは部分、部分で均一ではないんですよ。XXXVIほど目が詰まっていないというか。

サイドはAIR JORDAN VI、VIIで見られたエクソスケルトンサポートがアミアミアッパーに見られますね。

AIR JORDAN VIIから使われたインナーブーティ構造は使われず、ヒールの部分のみにその名残りが見えます。アッパーとヒール部分は分割されています。ペラペラだけどクッションパーツが付いています。

アウトソールは2分割で、間にカーボンファイバーのプレートが入っています。

このカーボンファイバープレートがXXXIVから続くエクリプスプレートを名乗るかはわかりません。

アウトソールのパターンはヘリンボーンではないですね。AIR JORDAN VIIにまつわるキーワードがデザインされています。

AIRは前足のみ。NIKE ZOOMとZOOMストローベルのダブルスタック。ヒールはFORMULA 23というフォーム素材が使われています。

前足部にはNIKE ZOOMをしっかりと感じるけど、後足部はちょっと硬めの印象です。

XXXIVからXXXVIまでは同じ方向の進化のベクトルを感じたけど、XXXVIIはまたちょっと印象が変わる感じです。

ボックスはスリーブ付きのホワイトボックスが用意されています。

XXXVIIはガチンコで行きますよ!!

ローンチされた後にもっかいツラツラと書きたいと思います。

まぁ、良いや。

なんか一年って速いですねー。

僕が若い頃は新しいAIR JORDANのお披露目は2月のオールスターのタイミングでした。最近ではシーズン開幕に合わせた9月〜10月がお決まりになっています。

今年のオールスターのハーフタイムショーでNBA75周年記念チームのセレモニーが行われました。

現役プレイヤー、引退されたプレイヤー、亡くなったプレイヤーで76人がピックアップされ、セレモニーでトリを飾ったのはMJでした。
※出典先はコチラ

やっぱり、MJって別格なんですよ。そして、AIR JORDANも然り。

僕がいつまでAIR JORDANを追いかけられるかはわからないけど、最新のAIR JORDANがね、

AIR JORDAN最高ーっ!!

なんですよ。

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