元々はmixiから始まったポン日記ですが、mixiで日記が書けない状況にイーッてなって、2013年2月に今のポン日記が再スタートしています。
今日のお題の「AIR JORDAN再考」もmixi時代から数えて368回目となります。
これからも徒然と書いていきますよ。
さてと、XXXVIIのローンチが来月に控えているので、最後のXXXVIになります(多分)。
【AIR JORDAN XXXVI PF】#068
真っ白けのLOWが国内でリリースされなかったんで、僕の最後のXXXVIはこのカラーになりました。
Carmeloも履いたカラーで、
アッパーのグラデーションカラーが実に美しい逸足です!!
アッパーもキレイだけど、
ミッドソールのリボンがこれまたイリディセントな輝き。
若い頃はAIR JORDAN VIお気に入りだったけど、今はそうでもなくって。
そんな感じなので、VIっぽいXXXVIはXXXVほどはハマらなかったです。
さて、
気になるのは、次のAIR JORDAN XXXVIIですよね。
実際に触って、履いてみたんで簡単に感想をシェアしますね(←なぜとか、どこでとか。くだらない質問には一切答えないので悪しからず)。
XXXVIIはもう既に何色かの画像がリークされています。
XXXIからの慣例に従って、AIR JORDAN VIIのエッセンスが溶け込んでいるデザインですが、
僕にはAIR JORDAN XX2 PEのシルエットが重なるんですよねー。
XXXVIと比べると重量はわずかにXXXVIIの方が重いです。
アッパーのアミアミは部分、部分で均一ではないんですよ。XXXVIほど目が詰まっていないというか。
サイドはAIR JORDAN VI、VIIで見られたエクソスケルトンサポートがアミアミアッパーに見られますね。
AIR JORDAN VIIから使われたインナーブーティ構造は使われず、ヒールの部分のみにその名残りが見えます。アッパーとヒール部分は分割されています。ペラペラだけどクッションパーツが付いています。
アウトソールは2分割で、間にカーボンファイバーのプレートが入っています。
このカーボンファイバープレートがXXXIVから続くエクリプスプレートを名乗るかはわかりません。
アウトソールのパターンはヘリンボーンではないですね。AIR JORDAN VIIにまつわるキーワードがデザインされています。
AIRは前足のみ。NIKE ZOOMとZOOMストローベルのダブルスタック。ヒールはFORMULA 23というフォーム素材が使われています。
前足部にはNIKE ZOOMをしっかりと感じるけど、後足部はちょっと硬めの印象です。
XXXIVからXXXVIまでは同じ方向の進化のベクトルを感じたけど、XXXVIIはまたちょっと印象が変わる感じです。
ボックスはスリーブ付きのホワイトボックスが用意されています。
XXXVIIはガチンコで行きますよ!!
ローンチされた後にもっかいツラツラと書きたいと思います。
まぁ、良いや。
なんか一年って速いですねー。
僕が若い頃は新しいAIR JORDANのお披露目は2月のオールスターのタイミングでした。最近ではシーズン開幕に合わせた9月〜10月がお決まりになっています。
今年のオールスターのハーフタイムショーでNBA75周年記念チームのセレモニーが行われました。
現役プレイヤー、引退されたプレイヤー、亡くなったプレイヤーで76人がピックアップされ、セレモニーでトリを飾ったのはMJでした。
※出典先はコチラ
やっぱり、MJって別格なんですよ。そして、AIR JORDANも然り。
僕がいつまでAIR JORDANを追いかけられるかはわからないけど、最新のAIR JORDANがね、
AIR JORDAN最高ーっ!!
なんですよ。
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