2022/02/14

QDS × DUSTYCHAMP × atmos × PUMA

 ゲッチュー出来るか、出来ないか、運試し。

NIKEと比べっこすれば、そう競争率も高くないか、とも思ったけど、4者のコラボレーションだとそれぞれにワンフーがいるわけで・・・。

POPUPでの先行販売は早々に美味しいサイズは無くなってましたねー。

ってことで、ゲッチューです!!

【SUEDE VTG MIJ ATMOS QDS】#007

もうこのスニについてはね、Q大師匠が手掛けている、これは大きなポイントです!!

HIDE AND SEEKのwebにこのシューズについてのストーリー が載っています。

Q’s Design Studio(ex TECTECK INSUNFLOWER)とPUMAを代表する不巧の名作"スウェード(SUEDE)"を QDS(関村求道氏)によって料理。90年代日本初のSNEAKER SHOP別注を始めたOGが atmosの手によって復活です。今回のスペシャルコラボにはストーリーがあります。1999年、PUMAから"ハバナ"というBMXシューズが発売されました。実は”RaBiD” (INSUNFLOWER x TECTECK x HIDE AND SEEK)カラー別注がありBMXやSKATEBOARDINGを意識したモデルでしたがサンプル制作のみで幻の一足となってしまいました。このカラーリングはエクストリームカルチャーに感化されたインダストリアル・ロック、カリフォルニアのライフスタイルをテーマにしたスペシャルな逸足です。BLACK/BLACK/GOLD のカラーリング。フォームストリップにはケブラー繊維を使いアウトソールはゴールドラメ、アッパー素材はスウェードと表革、ステッチはゴールド。そしてMIJことMADE IN JAPANのクオリティで間違いない逸足に仕上がりました。今回、当時共に”RaBiD”を企画したHIDE AND SEEKのBMXライン"DUSTYCHAMP"に協力してもらいアパレルやアクセサリーも同時に発売します。

ゴリゴリでオラオラなカラーリングよね、黒金って。

中目黒系と言うか、呼び込みの兄ちゃん系と言うか、ぶっちゃけ僕はあまり好きじゃないパレットではあるし、

↑に書いてあるストーリーも正直よくわかっていない分野です。

でも、

でも、

日本謹製のPUMAであること、

フォームストリップが外側と内側で違っていること、

アウトソールのクリア金ラメのアイデア、

この3点とQ大師匠が手掛けたってことが僕の履きたい欲をグワーッと掻き立てたんです!!

今の僕のフィーリングは、同じクラシック分野でもNIKEじゃなくってPUMAなんだよなぁ。

NIKEには俗っぽさが纏っていて、PUMAには上品っぽさが漂っている、感じがするんです。

俗っぽさはある意味、人気の裏返しなんだろうけどねー。

2月中にあと2足、PUMAを予約しています。

僕のスニ人生の中でこんなにPUMAが続くのって初めてかも・・・。

MIJ、凄いね、野崎大師匠!!

1 件のコメント:

  1. ポンさん、ありがとうございます!
    そう言っていただけて、本当に嬉しいです🐱

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