個人的にasicsは贔屓にしているけれど、NIKEもadidasもPUMAもReebokもnew balanceも大好きなんだよ。
若い頃はアレもコレもだったけど、今は直感で「履きたい」という欲求に従っています。
なので、みんながわっしょい!しているAIR JORDAN 1とかDUNKとか2002Rなんかには「直感」が働いていない、ただそれだけなんです。
たまたま「直感」が働いているのにasicsが多い、そういうことです。
【GEL-KYRIOS】#070
リーク画像を見た瞬間に「直感」が働いたヤツです。
イターリアのフィレンツェのセレクトショップLUiSAViAROMA(創業は1930年代!)とのコラボレーションとなります。
きっと日本でもリリースされるんじゃないかなぁと思ってるけれど、「直感」なので速攻でリリース日にSVDでオーダーしました。
こういうキラキラしたイリディセントなアッパーは大好物です!!
グリーンのトーンも良し。
カラーが"BALTIC JEWEL"ってのもグッ!と来るねー。
ベースになっているGEL-KYRIOSは、
GEL-KYRIOS(ゲルキリオス)は、2005年に発売した「HELIOS TRAINER(ヘリオストレーナー)」をベースにアップデートされたシルエットが特徴のライフスタイルシューズ。アッパー(甲被)は、レイヤードメッシュとスエードのコンビネーション、ツーリング(靴底)は、かかと部と前足部に搭載されたGELにより優れた衝撃緩衝性を発揮。さらにミッドソール全体に、やわらかく、弾力性に優れたFLYTEFOAM Propelを採用し、快適な履き心地を実現している。
というモノです。
ベースになったHELIOS(ギリシア神話の太陽神)の如く、見る角度によって虹色に輝くレイヤー。
アッパーよりも目を引くのはボトムのマーブルパターン。
GEL-KYRIOSに使われているボトムはキコちゃんのGL-KIRILと同じモノ。
ボトムのデザインを当時外部の人であったキコちゃんに委ねたってことはけっこうな事件。
その後、しっかりとインラインモデルであるGEL-KYRIOSに流用されているのは、今のキコちゃんとasicsの関係性に繋がるものでしょう。
アウトソールのパターンは2005年のGEL-HELIOSからインスピレーションを得ているんだと思います。
ミッドソールから見えるGELね、左右でバカになっているのが芸コマ!!
左足が赤、
右足が青だよ。
ヒールの流れる様なデザインも良いねー。小さくGELのアイコンがチョコンと。
最近のコラボレーションモデルに倣って、
左足のタンとインソールにはLUiSAViAROMAのネームが入り、
右足はasicsのネームが入ります。
プライスは€170だから、えーと、22,000円デコボコ位・・・、た、高ぇな・・・。
まぁ、良いや。
このカラーリングは100パーお天気の日が似合いますね!!
眩しい日差しの中、ラテンのリズムで闊歩しよう♪
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