イルカが歌を奏でる、まるでカナリアの様に。
おぉ、確かにわんぱくフリッパーは歌ってた!!
あくまでもコレは「説」だよ。「説」だとしても、ロマンを感じたんだもん。
もうそれで良し!!
【DELPHIN OG】#022
このシューズのストーリーについては色々digってくれ。
ブルーのスウェードにガムソール、もう僕はそれで十分履きたい!って思ったよ。
一見、OHBORIな雰囲気も感じつつ、1976年という時代を纏った逸足です。
僕はヴィンテージについては童貞だけど、ヴィンテージの雰囲気を持つモノは好きなんです。
スッと溶け込む「こなれ」感が魅力だよね。
PUMAもadidasもNIKEも昔のシューズは同じ様なデザインが多くって、どれがどれかは変態さん達に任せておいて、ポイントとしてはシンプルだからこそのカラーや素材の違いが個性に繋がっているってこと。
「味」が良いんだよ、70年代のシューズとかって。
実際、NIKEだってBLAZERわっしょい!じゃん。
ボトムはガムのCONTACTだぜ。インドアのトレーニングシューズってことだけど、言葉悪く言えば、体育館シューズよ。でも、こんなカッコイー体育館シューズって凄くない??
同じDELPHINという名前でも生産期間内で幾度かのアップデートがあったそうです。
トーンが抑えられていて、シブいわぁ。。。
今回のDELPHIN OGにはおまけのシールが付いてきます。ぶっちゃけこのシール欲しかったー。(笑)
僕のルーティン上、めっちゃ履き込むってことはないと思うけど、意識的に出番を増やそうかなぁと思っています。
トーンが抑えられている分、履き皺とか、歩いただけのご褒美がありそうな気がしているんだよ。
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