30周年の2020年１４

先ず、

おい、NIKE JAPAN、あんたらアカウントの選択舐めてるだろ？？

外資系と金太郎飴って言うほど魅力無いからな。

わかったな！！

良し。

言いたいことは言ったぞ。

えっと、SNKERSが全然ダメで、色々と縁を伝ってゲッチュー出来ました！！

ありがとう！！

【AIR MAX III】#116

言わずと知れたAIR MAX III、つまりは、AIR MAX 90の本命カラー、インフラレッドです。

この真っ白けから始まるオリジナルシェイプに近づけた一連のシリーズの大本命ですよ。

もうちょっと販路が広いと思ったんだけど、ね・・・。

このAIR MAX IIIを語る前に、AIR MAX LIGHTの存在を忘れてはいけません。

初代であるAIR MAX 1の改良版でミッドソールの素材を二分割で使用しているのが特徴でね。このVNTG仕様ではそれがよくわかる様に後足部に色が付けられています。つまりは、前足部の方が新しい軽量素材を使っているんだよと暗に伝えています。

AIR MAX 1→AIR MAX LIGHT→AIR MAX III→AIR MAX IV（BW）とAIR MAXは進化していくけど、このAIR MAX LIGHTはAIR MAX 1とAIR MAX IIIのデザインが混ざった様なモノで、実際にTINKERのデザイン画でも、AIR MAX IIIは当初、AIR MAX LIGHT IIの表記が見られたりします。

粗目のメッシュアッパーや

チュルチュルおパンなタン、

TPUのパーツ使いは、

AIR MAX LIGHTから続くDNAの様に感じます。

今ではスウッシュのアレンジは珍しいことではありません。1990年にして、もうその片鱗がTinkerおじさんの手によって現れています。ちょっと下のほうがカットされているでしょ。

代表色であるインフラレッドの様な蛍光チックなポップなカラーは正に1990年代初頭の象徴の様な雰囲気がありますね。

新しいシェイプのヒップラインはキュッとしまっていてセクシーです。

インナーとタン裏のサイズ表記も今とは違うでしょ。

今回の復刻は、シェイプ、ボックス、クッキー、キーホルダーだけではなく、当時のシューズによく入っていたリーフレットも再現されています。

AIR JORDAN VやAIR JORDAN VIにもこういうリーフレットは入っていましたね。

こういうとこ、グッとくるポイントです。

3足は欲しい逸足なんだけど、どうにもこうにも壁は高そうです。海外も視野に入れようかなぁ。。。