全4色。
ガチンコで復刻させたので、当分、再リリースは無いだろうと言われています。
①
②
③
んで、今回のんが4色目となります。
【GEL-LYTE III OG】#102
シリーズ共通の #チュルチュルおパン なアッパー。
指や爪が荒れていると、チーッと表面に引っかかちゃうので要注意です。
おパンを乱暴に脱がせちゃダメなのと同じ様に丁寧に扱いましょう。(笑)
ラストカラーは僕の大好きなオレンジが入っています。
②の様にブラックが多めに入っていると「重め」に見えちゃうけど、それ以外は当時の1990年っぽい良い意味での「軽さ」を感じます。
1990年代って、ホントに新しいモノがワァーって押し寄せて、きらびやかな時代だったんです。
今でも大好きです。
1999年で世界は終わると本気で信じていた僕にとって、2000年以降は他人事みたいに思ってるし、
2012年の12月でもっかい終わるハズだったのが継続しちゃってるので、もう、いいや、みたいに思っています。
それぐらい1990年代って凄かったなぁと。。。
20世紀の締めくくり、昭和から平成へ。
一番元気だった10〜20代だったってことだけ、だけどね。(笑)
ふと思ったんだけど、
2020年に30周年を迎えているのって、
GEL-LYTE III以外に、
AIR JORDAN Vも
AIR MAX IIIもじゃん。
んで、オリジナルカラーやらSMUやら、大盛りでリリースされてるじゃん。
んで、そのオリジナルモデルに敬意を評してアップデートモデルもあるじゃん。
AIR MAX IIIに対してのAIR MAX 2090でしょ。
AIR JORDAN Vに対してのAIR JORDAN XXXVでしょ。
で、
GEL-LYTE IIIに対しての
【GEL-LYTE XXX】#103
でしょ。
パフォーマンスラインの技術を使って、コネコネして出来上がったのがXXXです。
ちゃーんと、キスキスキスをアピールしています。
現代の素材で、今風の当たりの少ない製法で、
GEL-LYTE IIIの特徴であるスプリットタンもリデザインして、
ちゃーんとボトムもパフォーマンスラインで実績のある素材を用いています。
ニュッと突き出ているヒールデザインやパーツ使いは、asics以外でも見られるトレンドですね。
新旧同時に味わえる、そんな楽しみ方が出来る2020年。
GEL-LYTE IIIにおける30周年モデルはmita sneakersのんと
奥さんが美人でアイスクリームが美味しいところが30色出すというわけわかんない企画だけですよ。
それ以外にOGがあって、
なんだか古着屋のにーちゃんと作ったアレとか、ソレはまぁ、いわゆる普通のSMUだと思って結構です。
周年の最後を飾る30色をどんな風に出すのかはわかりませんが、詳細は最新のSHOES MASTERをチェックしてみてください。
30年間でずいぶんと素材も進化しました。
ペラッペラで透き通る素材、レザーが当たり前だったバッシュにテキスタイルを使うとか、ドラさんにタイムマシンで1990年に持っていって貰ってさ、当時の人がどんな感想を持つのかなぁとか想像するだけでワクワクしちゃう。
90年代の子供達よ、
その頃のココロを忘れていない子供達よ、
温故知新を足裏で感じようではないかっ!!
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