僕は基本的に「カスタム」は好きじゃないんです。
色を塗ったり、ソールやアッパーを取り替えたり、そういう楽しみ方があるのは認めるし、どうぞどうぞって感じなんだけど、じゃぁ、それを履きたいかって言うとちょっと違う。
でも、スポーツメーカーとしての個人オーダー、NIKE BY YOUとかBESPOKE、NB1は大好物。まぁ、ジャンクかオフィシャルか、の違いだね。
最近、adiがつまんねぇ、つまんねぇとアチコチでつぶやいていました。
そしたら、いきなりスゲーのんが出て来たんですよ!!
【CAMPUS 80s SH MITA】#084
特徴的な「汚れ」加工がされたボトムを見れば、歴代のミタキャンを組み合わせたってのが一目瞭然。
その組み合わせ方なんですがね、mita sneakersの解説によると、
「Consortium」から同ブランドの膨大な歴史を紐解いた中でも、多種多様な足元のマスターピースとして長きに渡りシーンの第一線で活躍し続ける「Campus(キャンパス)」をフィーチャーし「adidas」が2016年からスタートさせ、世界各国のクリエイターと共創したコラボレートプロジェクト「Makerlab(メーカーラボ)」より「Campus 80s MakerLab(キャンパス80Sメーカーラボ)」が2019年に実施。その日本代表として東京/渋谷に店舗を構え、独自の発想と洗礼された手法でシューズリペアを行う「Recouture(リクチュール)」の「Shun Hirose(廣瀬 瞬)」氏がデザインを担当した「Campus 80s SH(キャンパス80Sシュンヒロセ)」をベースに
しているんだそうです。
ちょっとRecoutureをdigってみました。まぁ、履きたいと思うモノは無かったけど、アッパーに違う生地を取り入れてみたり、そういう手法は面白いなって思いました。
なので、今回のコラボレーションはパーツのカラーを変えるという単純なモノではなく、
ミッドソールの上にアッパーを被せたり、
タンの構造を変えちゃったりしているんです。
アッパー からタンがはみ出してるじゃん!!
インサイド側に固定されていて、
スリーストライプがタンとアイステイに挟まれているのがわかります。
このCONSORTIUMをバズにして、一気にCAMPUS 80sが出てきますね!!
先日、初代™と話していたんだけど、CAMPUSってサイジングが凄く難しいよねって。
僕の例だと、27.5はレングスはOKだけどウィズがパンパン。28にするとウィズはまぁまぁでレングスが長すぎる・・・。こういう時は「大は小を兼ねる」で吉。(笑)
オフィシャルの魔改造、楽しみたいと思います!!
この流れは・・・、どうも続きそうですよ。。。
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