2019/12/24

編む あむ アム AMU




これは2020年への布石である。

asicsは2020年の東京オリンピックのゴールドパートナーとして、本番までにボルテージをドンドンと上げて来るでしょう。

NIKEがリードする「厚底」戦争のasicsとしてのアンサーがMETARIDEです。


そんなフラッグシップモデルを建築家の技量を用いて、新しく解釈したのが今回の主役です。

【METARIDE AMU】#147


建築家の隈研吾(くま けんご)さんと協働した世界2020足限定の新解釈METARIDEです。




詳しくはコチラをどうぞ。

シューズ名にある"AMU"は「編む」ってこと。

「やたら編み」というモノがモチーフになったそう。

「やたら」と言えば、丸八やたら漬しか浮かばなかったよ。(笑)

編み編みアッパー。


タイガーストライプも本来の機能としてちゃーんと溶け込んでいます。


AFFIX WORKSで実証済みのユーティリティが採用されています。




ボトムはMETARIDEそのものです。




ミッドソールは木材由来のセルロースナノファイバーの素材そのものの色なんだそうです。




このモノソックなアッパーは、隈研吾さんの靴への嗜好を試行錯誤で反映したものらしいです。


僕はこのシューズに僕の大好きなasicsのあるシューズの雰囲気を感じています。








雰囲気だよ、雰囲気。ふいんき、じゃないよ。(笑)




デフォのインソールは「走れる」系ですが、


僕は「走らない・飛ばない・泳がない」のでコルクのんに変えました。


12月20日にリリース。オンラインは0時ぴったんこからスタート。

21日に店頭を覗いて来たけど、まだお店には在庫あるっぽい感じ。


オンラインは6分で完売だって。僕は0時3分にゲッチューだぜ!!

ごっつぁんでーす🙋

ふむ。

建築枠・アート枠も参加したのか!?

諭吉スクワッド1小隊完全消滅な高級シューズ。

ぶっちゃけ、このシューズは値段じゃねぇーぜ、ロマンそのものなんだぜ。

0 件のコメント:

コメントを投稿