2019/10/29

AIR FORCE 1狂想曲131

今回は、青森県むつ市からポン日記をお送り致します(金曜日まで出張なんで、MacBook Pro持参です)。

ホリデーになってから、NBAの開幕もあって、AIR FORCE 1がグワァーッと加速していますね。

なんだかラグビーのワールドカップチックなテーマを掲げている様で・・・。(笑)

【NIKE AIR FORCE 1 LOW RETRO QS】#120


スニ変態のみなさんがこぞって「良い!」と評価していますね!!

トリプルブラックだったら、僕は華麗にスルー!したかもだけど、

ホワイトのアクセントが凄く利いています。


目立たないけどスウッシュがダブルになっていて、芸コマですよ。

"RETRO"シルエットだし、インナーもボリュームあるし、ライニングのチュルチュルおパンな手触りがステキ☆です。

AIR FORCE 1好きの中には、デュブレ超邪魔派が少なくないんだけど、僕はどっちでも良い派です。(笑)

そう言えば、「渋谷」なAIR FORCE 1がスタンバっていますね。あっ、25日に先行リリースあったんだっけ。

ハロウィンのん、僕はアンチ「渋谷ハロウィン」なんで、華麗にスルー!予定です(白と黒のんは履きたいーっ)。

ハロウィンじゃないけど、"Day of The Dead"のんはバッチリ惹かれましたよ!!

【NIKE AIR FORCE 1 '07 PREMIUM】#121


どっかのスニ識者は変な解釈していたけど、ラテンアメリカの文化ですもん。「讃えて」オッケーと僕は強く思います。

"Day of The Dead"をWikiってみました。
死者の日(ししゃのひ、スペイン語: Día de Muertos 英語: Day of the Dead)はラテンアメリカ諸国における祝日の一つ。特にメキシコにおいて盛大な祝祭が行われる。アメリカやカナダ等に在住する同地域出身者の間でも同様の習慣が継続されている。
メキシコでは全土で行われ、特にパツクアロ湖に浮かぶハニッツィオ島とオアハカがよく知られる。
死者の日には家族や友人達が集い、故人への思いを馳せて語り合う。祝祭はカトリックにおける諸聖人の日である11月1日と翌日2日に行われる。地域によっては、10月31日の晩も前夜祭として祝われる。
市街地はマリーゴールドの香りに包まれ、公園には露店が立ち並ぶ。11月1日は子供の魂が、2日は大人の魂が戻る日とされ、供え物がチョコレートなどのお菓子からメスカルなどの酒に変わっていく。日本のお盆に近い位置付けであるが、あくまで楽しく明るく祝うのが特徴である。死を恐怖するのではなく、逆に死者とともに楽しく笑うというモチーフとなっている。
墓地にも派手な装飾が施され、夜間にはバンドによる演奏なども行われる。カボチャを飾り仮装をしてパーティを行うなど、ハロウィンとも共通する点が多くあり、実際にルーツは近似している部分がある。
メキシコにおいて、「死」は擬人化されることが多く、さまざまな呼称がある。生への隠喩につながる表現もある。
メキシコでは2500-3000年前から、祖先のガイコツを身近に飾る習慣があった。また、死と生まれ変わりの象徴として、他者(多くの場合は敵)のガイコツもトロフィーの様に扱われていた。死者の日の祝祭は地域によって様々な形で生まれ伝承されてきた。
中でも、アステカ族には冥府の女神ミクトランシワトルに捧げる祝祭があった。やがて、死者の貴婦人、カトリーナに捧げる祝祭へと形を変え、アステカ暦の9番目の月を祝うようになった。これは現在の8月前半にあたる。その後、スペインからの侵略を受け、カトリックの諸聖人の日と融合して今の形になっていった。
カトリックの影響があるないに関わらず、世界中の国々に類似した習慣が残されている。
「楽しく笑う」ってのが、ラテンだねー。

アッパーにはリフでガイコツがデザインされています。



昔のPARTY PACK、Mardi grasっぽくて、こういうお祭りモチーフはAIR FORCE 1の得意とするところです。



ガイコツはアッパーだけではなく、タン裏やインソールにも見えますよ。


ミッドソールの"AIR"はホワイトでボカして欲しかったかなぁ。。。

こっちのAIR FORCE 1は"RETRO"じゃないんで、デュブレ付きです。

そう言えば、今のAIR FORCE 1は2007年の25周年で全面改良されたモノがベースなんだけど(だからボックス表記が'07)、もう12年経ってるんだねぇ。。。


35周年はもう過ぎちゃったから、40周年(2022年)あたりでリニューアルしたりして!?(笑)

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