昨日の夜は、#高度な情報線 で大いにぶち上がったんだけど、
その話の中でそれぞれのピースがパチパチッと合わさって、これからの流れが見えた様な気がしたんです。
最近、わっしょい!されたスニやこれからわっしょい!されるであろうスニを抜粋してみると、ある「キーワード」が浮かんでくるのよ。
パフォーマンスシューズは2020年に向けてガンガン進化していくので、
この枠の事じゃないよ。
ストリートの方ね。スニの方ね。
SMUやコラボレーションはインラインを売るためのバズなわけで、2年くらい前から用意周到に準備されている中のいわゆるプロモーションよね。
チトセちゃんや
ジョニオくんのコレクション、
ヴァージルくんのんも
レイ様のコレクション然り、リメイク・リプロダクションという手法に目が行きがちだけど、
見るべきとこはそこじゃねー。
ベースが何か、ってことだ。
例えば、
ナメーリカのドラマのシーズン3なんかどうだって良いけど、このパックにピックアップされているモデルって何??
セールス的にはイマイチだったモデルもスケーター達がストリートで使いまくったという歴史がストーリーに刻まれているでしょ。
上品な古き良きアメカジにはピッタリじゃん。
企業の象徴であるスウッシュを逆にアレンジさせるなんて、ストリートに影響が大きいことがわかっているからでしょ。
売りたいモノが何なのか、どこにフォーカスされているのか、その「キーワード」のおかげで、これからのシーンが朧げに見えて来ちゃった。
んで、
コイツがリリースされたのです。
【NIKE DBREAK SP】#075
僕はヴィンテージとか古着には興味が無いので、この「年代」のシューズには詳しくはありません。
単純にカラーが良いなぁってクリックしただけなのに、#高度な情報線 後に「キーワード」が見えた様な気がして、その「履いてみたい」という僕の直感が正しかったんだなぁって思ったよ。
そう、これが「今」なのよ!!
チュルチュルおパンなアッパーは実にクラシック。
ベージュなおパンも悪くないぜ。
ヴィンテージ枠なスニヲタからは、きっとマイナスポイントが見えているのかも知れません。
作りの粗さはまぁ、マイナスかなぁと思うけど、シルエットや質感についてはわかりませーん。
数年前の変にヴィンテージ加工されたモノよりもクリーンで「復刻」モデルらしい。
ふむ。
そうなってくると、4年前にNIKEiDで仕込んだこれらのシューズも「履き時」ってことじゃん!!
問題は、どこにあるか、だ。(笑)
えっ!?
「キーワード」が何かって??
んなもん、ちゃんと書いてあるじゃん。