今回紹介するAIR JORDANは2019年への流れを示すと同時に、あるプレイヤーへの応援を意味します。
【AIR JORDAN 18 RETRO】#184 & #185
MJが最後に履いたシューズとして知られる18。
16から続くシュラウドは取り外しタイプではなく、アッパーに固定されるモノになり、エレガントなワンピースアッパーはスーパースポーツカーのイメージを投影させているのは有名なお話。
ホワイトやブラックのモデルのシュラウドには23の刺繍が見られますが、
オレンジには謎の文字が。NIKEのカラーコードらしいんですが、正直なんだそれ、ですよ。(笑)
エアインテークの様なペラペラはキラキラです。
プレイヤーとしての晩年、MJの膝への負担を軽減させるべく搭載されたのが、ダブルスタックのZOOM AIR。最近、どっかのシューズでも採用されましたね。
んで、
2019年、
「あの」AIR JORDAN XIXが復活します!!
2019年だしなぁ。。。
2018年 → AJ XVIII
2019年 → AJ XIX
良い流れじゃないかっ!!
そして、
AJ XIXはMeloのデビュー時の足元を飾ったシューズでもあります。正確に言えば、18.5なんだろうけど、XIXのキャラクターはMeloなんです。
その後、JORDAN BRANDはMeloにシグネチャーシューズを与えることになるんですが・・・。
【JORDAN MELO 1.5 SE】#186
Meloの初代シグネチャー、JORDAN CARMELO 1.5(最初の正式な名称です)の復刻版です。
ネーミングからわかるように、AIR JORDAN 1と2のケロケロドーン!なシューズです。AJ 18.5からスタートし、ジャージーナンバー15にフックしたのだろうと想像出来ます。
アッパーには細かいドットのリフレクターが。
ヒールにはクロコダイル調のレザーがあしらわれています。
1.5の内側にはウイングロゴもあったんですが、今回のんは省略されていますね。
タンのパイル地は、Meloのトレードマークのヘアバンドをイメージしていますね。
その後のMeloのシグネチャーは、MELO 5.5 → MELO M3 → ・・・→ M13まで続きました。
MeloはHoustonに移籍後、10試合出場しただけでローテーションから外されてしまいました。今は、ニューヨークでトレーニングしているとのことだけど、僕はまだまだ現役でプレイ出来ると信じています。
盟友LeBronが個人的なコメントとして、LAで一緒にプレイ出来るならば歓迎する、と語ったそうです。
僕はJORDANを履いたMeloをもう一度見たい!!
2019年はそういう年であって欲しいなぁ。。。
JORDAN BRANDが再考してくれることを期待して、
AIR JORDAN最高ーっ!!
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