2018/06/04

Welcome Back, Nike acG

別にカテゴリーとして無くなってたわけじゃないけど、2015年からのacGは「自然」というよりも「都会」が舞台ですよねー。

「自然」還りとしてのacGは実に久々の様な気がします。

【NIKE ACG DOG MOUNTAIN】#083

【NIKE ACG RUCKEL RIDGE】#084

僕的には2009年から2010年位の時期のワクワク感が戻ってきた様な気がしています。




AaronおじさんとTinkerおじさんがデザインを手がけたそうで、なるほど、2018年のacGはかっこいーハズだよ。

DOG MOUNTAINはacGらしいユニークなカラーリングに魅了されます。

スウッシュは登山用ロープをイメージしているんだって。

内側には型押しでスウッシュが入ります。

特にタンはガゼット仕様でもなく普通なんだけど、

内側のパーツがシューレースホールになっていてフィット感は良さそうです。一番上のハトメはラバーになっていて、シューレースをしっかりと固定出来るデザインになっています。

シューレースのデフォも実にacGらしいカラフルなモノです。

ミッドソールには等高線の様な模様がデザインされています。

アウトソールパターンは実にacGっぽいね。ロゴが反転していて、土の上に残った足跡でロゴが残るという遊び心があります。



LOWトップタイプは履き回しがしやすいので、重宝しそうです。

一方、

acGのレジェンドの様なカラーリングのRUCKEL RIDGEは今回のコレクションの中のトップモデルとなります。

街中でも山岳地帯でも活用出来るマルチパーパスなシューズは、ブーツの様なハイトにデザインされています。

トゥ周りはガシガシ履いても平気な様に縫い目は排除されていますね。


ミッドソールには砂の侵入を防止する機能を持たせるなど、異素材の組み合わせで成立しています。

内側にはシューズ名が入っています。

スウッシュは内側にチロッと。

アウトソールには懐かしのGOAT TECHからヒントを得たテクノロジーが。

詳しいエピソードはNIKEのページで読めるよ。

履き口はFLYKNITで伸縮性に富んでいます。そしてシュッと締めれるシューレースシステムがアウトドア用シューズ然としています。


今回のacGはNIKE直営とBEAMSだけの展開です。BEAMS原宿では大々的にアピールしていましたよ。発売日は平日だったのにも関わらず、100人以上が並んで、アパレルはほとんど完売したとのことです。

スゲーじゃん、acG!!

この流れは今後も続くのかなぁ??


次はREVADERCHIっしょ!!

ガッツリ行きますよぉ!!!

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