2018年のAIR MAX DAYは個人的にはとても楽しめました。
最新のMAX AIRをカジュアルシューズに搭載したことが間違いなく最大のトピックスだったねぇ。
そのAIR MAX 270のルーツであるAIR 180とAIR MAX 93にスポットが当たったのも嬉しかったなぁ。。。
あっ、珍獣とか古着はどうでも良いんで、悪しからず。
AIR 180やAIR MAX 93のオリジナルカラーウェイの復刻リリースはもちろん、NIKEiDのスペシャルヴァージョンが展開されました。
AIR 180は1991年にリリースされた時、大々的な広告キャンペーンが展開されました。
様々なアーティストやチームがアートワークや斬新なCFを作成しました。それだけ180°可視化に成功したテクノロジーはインパクト抜群だったし、創造意欲を掻き立てるモノだったと言えるでしょう。
先ずはCFをいくつか紹介します。日本人の作品もありますよ。東洋的で実に美しい表現です。ILMの作品もあるし、アニメーションもあったり、素晴らしいキャンペーンだったと思います。
わぁー、今観ても斬新だわぁー!!
当時の最大ボリュームAIRを搭載して、尚且つ一大キャンペーンを行った"AIR 180"は、ランニングシューズのフラッグシップモデルでした。1991年当時は"AIR MAX"カテゴリーではなく、その上のレベルだったんです。
その後のAIR MAXに続く系譜の中で、"AIR MAX"ファミリーに組み込まれたので、今ではAIR MAX 180という名前でリリースされていますが、僕にはどうにも馴染めないので、ジジィのくだらないこだわりなんだけど、AIR 180と呼ばたいなぁと。
2018年はこのオリジナルカラーもついに復刻されましたねー。
【AIR MAX 180】#051
チュルチュルおパン(巷で密かに人気があるというこの表現w)なアッパーは180のアイデンティティの一つかも知れません。
ブライトセラミックと呼ばれるこのオレンジ、良い色だよなぁ。。。
青みがかったパープルとの組み合わせは実に美しい。
180°なMAX AIRが主役なんだけど、
僕はこの独特なアウトソールのシェイプも気にいってるんです。前足部のキューッと曲がっている感じ、ストンと落ちる後足部、ちょっとアンバランスに見えるんがタマランチ会長!です。
↑ではCFを紹介しましたが、他にもアートワークはたくさんあってね。その中からセレクトされた3作品をモチーフにしたiDも展開されました。
Ralph Steadmanのアートワーク
【NIKE AIR MAX 180 iD】#052
ウサギの毛並みをイメージしたアッパーが実に見事です。
アートワークの中に"180"が隠れているのはわかりますか??
Alfons Holtgreveのアートワーク
【NIKE AIR MAX 180 iD】#053
モノトーンなカラーリングがクールです。ちょっとユニークなレザーを使っているのもポイントです。
図形が組み合わさっている感じもありますね。
Marcello Morandiniのアートワーク
【NIKE AIR MAX 180 iD】#054
ブラックなアッパーに
ネオンカラーが実に映えます。
超僕好みです!!
それぞれAIR MAX DAY関連のiDなので、ちゃーんと「ミツル」が入っています。
AIR MAX 93のiDはガマン出来たんだけど、AIR 180は選べませんでした。
「選べなかった」ってことは、つまりは、「ペロリ」しか選択肢は残っていなかったということです。(笑)
COMME des GARÇONS HOMME PLUSから始まり、
ウルトラマリンのテッパンカラー、
んで、
現在に至る。
ここまでヤッちまうと、
COMME des GARÇONS HOMME PLUSの2色が無いのは、
ナメクジっ!!
って言われても仕方無いかもね。(笑)
あぁ、疲れた・・・。。。
同じモデルを6足って変態気質(良い意味で)w
返信削除最高の褒め言葉です!!ありがとー。
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