2016/11/26

ジョンストンさん

少ーしでもデザインに関わると、フォントという言葉にピクッと来る。

まぁ、書体デザインってことなんだけど、これまた不思議で、同じ文字でも違うフォントになると、読みやすさだったり、温度だったり、感情とか、全く違うように伝わるもんです。

僕は「とりせん」の「ん」がタマランチ会長!です。(笑)

こと交通機関になると、万人に読みやすい、伝わらなきゃダメなフォントが必要不可欠だよね。

ロンドン地下鉄に使われていたフォントが今年100周年を迎えるんだそうです。

Johnstonさんが考案したフォント、Johnston Fontを散りばめたRoundel LondonのSMU第2弾です!!

【AIR ZOOM SPIRIDON '16 GPX】

日本では、地下鉄銀座駅のポップアップで11月17日の平日にリリースされました。

平日だぜ?

僕は京都で研修中だったぜ!

んなもん、不戦敗だっちゅーに。

望みはコムのみ。

京都駅でコーヒー飲みながら参戦したら、買えちゃった。

ネイビーの方が良いかなぁって思ったけど、ホワイトの方がリフを光らせた時の表情が好みだねー。

Johnston Fontが耳なし芳一的にわぁーっと描かれています。



実はSPIRIDON初めてです。

SPIRIDONを履きたいというよりも、文字を纏いたいという気持ちの方が強かったかなぁ。

ヌラヌラのスウッシュ。

バイピングのとこにリフなので、線が強調されてカッコイーです!!

AIR ZOOM ALPHA系のZOOM AIRが配置されたボトム。


ReebokのDMXみたいだね。(笑)


Roundel London、定期的にリリースして欲しいなぁ。。。

椅子→文字、次は何だろう??(笑)

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