adidasのEQUIPMENTシリーズが今年で25周年なんだそう。
僕はバスケをやっていたんで、EQUPMENTのバッシュはその当時のモノを知っているんだけど、印象は正直良くなかったなぁ。(笑)
高くて、重い。
それがEQUPMENTシリーズの印象でした。
でもね、adidasの最高峰だというやる気はビンビンに感じ取れましたよ。パフォーマンスロゴのキッカケになったシリーズだしね。
最近ではランニング系での復刻が著しいですね。
ネオレトロ感がマーケットに調度良いんだと思います。
さて、この25周年に際して、adidasは新しいテクノロジー、素材でEQUIPMENTシリーズをアップデートさせてきました。
【EQUIPMENT SUPPORT ADV】
どこか既視感があるデザインだけど、まぁ、そこには触れずに・・・。(笑)
今回のカラーリングは、CONSORTIUMラインからのリリースです。
世界9店舗で910足が用意されました。シリーズが始まった1991年の91が数量の意味だね。日本では2店舗がピックアップされました。
ベースモデルはEQUIPMENT RUNNING SUPPORT。
DYNEEMAという新素材を使ったPRIMEKNITのアッパー。
webで調べてみると、
通常のナイロンと比較して30%軽く、鉄より15倍もの強さを誇るDyneema® (ダイニーマ®)という現在世界で最も強く、耐久性の高いファブリックを採用。同時に、ケブラー紡績糸とケブラー®でコーティングされたサイドパネルを配置することで、最高の機能性を発揮してくれる。
ということだそうです。
ほぉ、ケブラーなんだぁ!!
この辺りの圧着は「今」のスニ、だね。
ヒール周りのプラパーツはサポート良さそうです。
一体型のアッパーの履き口はかなりキツ目。んしょんしょ足を入れると、後は割りとゆったり目。
910足だよーのナンバーが左足に入ります。
右足は910足の内のシリアルナンバーが入ります。
「ムハーッ!!」と読むことにします。(笑)
アウトソールもちょっと未来感あるねー。
タンとインソールにはADV、つまりADVANCEを25周年にするんだよーということがミニマルに表現されています。
このCONSORTIUMモデル以外にも今後カラー展開はありそうですよ。NMDの時と同じパターンだね。
快進撃が続くadidas。さぁ、次の一手は何だ??
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