予想通りの盛り上がり!!
わっしょい!わっしょい!わっしょい!
僕は朝6時に並んで、130番目くらいだったかな。
朝の整理券配布はおそらく300人は超えていたと思われ。。。
とにかく無事にゲッチュー出来て、ホッとしましたよ。
売り場のディスプレイはこんな感じでした。
この写真で「おっ!」と思う人は少ないだろうなぁ。(笑)
Katz履き、ガッツリとフィーチャー!!
今年最初の超注目シューズです。
【GEL-LYTE V】
mita sneakersが2015年1月23日にリリースしたGEL-LYTE III "TRICO"のカラーリングが、1年後にモデルを変えてリリースです。
見事にカラーパターンが再現されていますね。ホワイトのステッチも利いています。
インサイドとアウトサイドでタイガーストライプスを変えています。
GEL-LYTE V
GEL-LYTE III
モデル名をホワイトで。
国井さんの凄さの1つ、尻尾を付けてそのモデルデザインを変えちゃうってこと。ちゃーんと意味があるんだよ。脱ぎ履きをする日本の文化に合わせて、脱ぎ履きしやすくするための尻尾なんだぜ。
インナーはブルー。
お馴染みのデザインが施されたインソール。
mitaと言えばのキーワード「東京改」のパッチをチョコンと。
ロープレースも最近は定着してきましたね。
スペアのシューレースも付いてくるよ。
トリコロールのアウトソール、魅せてくれます!!
さて、
ここまで見てくると、GEL-LYTE IIIの”TRICO"カラーがマジで忠実に落とし込まれているのがよくわかるでしょう。
でもね、
実は単純な「焼き増し」じゃないんですよ。
このGEL-LYTE V "TRICO"が持っている秘められた裏ストーリーを紹介しましょう。
昨年はGEL-LYTE IIIが25周年でね。そのアニバーサリーとして有名キーアカウントが毎月コラボレーションモデルをリリースするという、asics Tigerブランドが大躍進した年でした。
その第一弾がmita sneakersが提案した"TRICO(虜)"です。
アニバーサリーモデルの各足数は1,990足、その足数を販売店舗で分け分けしたと言われています。
ホスト店舗は普通に考えれば多めに配分されるハズが・・・、
まさかの激少リリース。
欲しくてもゲッチュー出来ない人が続出した曰くつきのモデルでもあるんです。
完売後も、mita sneakersには問い合わせが長い間続いたとのことです。
本来ならば多くの人達に履いて欲しい、そんな思いを抱いた国井さんが考えたこととは、
モデルは変わるけど、同じコンセプトのカラーリングで数量を多く用意して、素材感はキープしつつもコストを下げてなるべく買いやすい価格の設定にするということ。
サイズ欠けはある様ですが、まだ在庫はあるそうですよ。
ぜひ、手に取って、試着して、その国井さんの思いを感じながら、GEL-LYTE Vの「虜」になってください。
本当に履きたい人達の手に渡ることを切に願います。
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