2015年11月13日の金曜日、NYKのファンはきっとホラー映画を観た時の様なショックを覚えたに違いない。。。
その試合でのLeBronはきっとJasonの様に見えたことでしょう。
その証拠にLeBronのシューズは血しぶきに染まっていたんですから!!
あぁ、殺人ダンク!!
喜々としてNYKを葬ったのです。
血まみれのシューズは、はっきり言ってジャージーカラーには合っていないけど、良いんです。
13日なんだし、金曜日なんだし、13番めのシグネチャーシューズなんだし。
【LEBRON XIII】
タンが一体化になったソックスの様な作りのアッパー。
ハイパーポジットが足の主要部を守るように配置されています。
クリーンなホワイトアッパーに対して、スプラッター感バシバシのソール周り。
ヒールとかけっこう凄いぜ。(笑)
ホラー映画っぽいデザインの文字が入ります。
左足のタンには"WITNESS"、インソールはLeBronロゴ。
右足はその逆となります。
シューズの内側には"LRJ"、LeBronの本名のイニシャルと
ホームタウンAkronのエリアコードが入っています。
クッションシステムは前作LEBRON XIIの進化版って感じですね。
ボリューミーなNIKE ZOOMが前足と後足にセットされています。
基本的にLEBRONシリーズとは相性が悪いので、履きまくるってことは無いと思うけど、こういうストーリー性があるカラーリングは大好物。
オバQ足には中足部のハイパーポジットは痛い痛いの原因になるんだろうなぁ・・・。(笑)
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