ゲリラ販売大成功ですねー!!
どこからも「抜かれる」ことなく、しっかりWoofin'で初お目見え。
その2日後に先着販売。
いやぁ、興奮したっ!!
昨年はAIR MAX 95 OGでスニヲタを熱狂させましたが、今回も間違いない出来栄えですよ。
きっとNYCのコアなスニヲタをも魅了するでしょう。
オープン前にも30〜40人並んだとのことですが、ギリギリで出たリリース情報の割りには、並んだ方なんじゃないかなぁと思います。
店頭の様子は、正に「大漁!わっしょい!!」バージョン。
今回、国井さんがイメージしたのは、スニの街「上野」のもう1つの顔である「魚屋」。
ダミ声で何でも「1000円、1000円っ!!」のあの風景であります。
しかーも、
ちょっとマイナー感が拭えないモデルに、幻と呼ばれる「鮭児(けいじ)」のイメージを落とし込んでるんです。
奥さん、鮭児ってご存じですか??
ちょっとWikiってみましたよ。
『けいじと読む。訛ってけんちと呼ばれることもある。知床〜網走付近で11月上旬、中旬に漁獲されるあぶらののった若いサケである。通常のサケと見分ける箇所は幽門垂である。腹を開けて胃袋の下側についている幽門垂の数を調べることで、その数が220個程度あれば「鮭児」である場合が多い。卵巣、精巣が未成熟である。漁獲量は普通のサケ1万匹に対して1 - 2匹程度しかなく、幻のサケといわれている。その身は大変に脂が乗っており(脂肪率が通常のサケの2 - 15%に対し、鮭児は20 - 30%である)、美味である。このため、高級食材として珍重されている。水産庁所轄の独立行政法人水産総合研究センターさけますセンター(現・水産総合研究センター北海道区水産研究所)の調査では、「鮭児」の遺伝子の解析結果より、日本の河川で生まれたものではなく、アムール川系のものであることが判明している。』
ちなみに、ちょっと調べてみたら、奥さん、なんと、10万円以上しますよ!!
今、バンバンAIR MAX 90推しの中、シブいセレクトです。
【AIR MAX LIGHT PREMIUM QS】
グレーのスウェードのアッパー。
鮭の鱗をイメージした型押しのレザーがアクセントになっています。
この部分はけっこう個体差がある様で、右足はこんな感じです。
鮭の身っぽく、インナーとアウトソールはサーモンピンクっぽい色が使われています。
マイナーっぽいと書きましたが、
名作AIR MAX 1とAIR MAX 90の間のモデルがAIR MAX LIGHTな訳で。
まぁ、AIR MAX 2とも言える訳で。
AIR MAX 90に続くデザインが垣間見れるのもAIR MAX LIGHTの魅力です。
このプラパーツはMAX 90っぽいでしょ!
全体的なシルエットはAIR MAX 1のソレなんだけど、MAX LIGHTが"LIGHT"たる所以は、ミッドソールにあり。
前足部分と
後足部分の
色が違うのは、その素材が違うからです。
前足部にファイロンを使って、AIR MAX 1よりも「軽量」にアップデートしたからAIR MAX "LIGHT"なんですよ。
シューレースはフラットなモノと
オーバルタイプのんが付いてきます。
好みに合わせて選べるのは嬉しいですね!!
ちなみに、
左足同士で比べっこしても、鱗の部分は違いますよー。
半年以上前かなぁ?だいぶ前に国井さんがInstagramで「今日の逸足」としてブルーのVNTG仕様のAIR MAX LIGHTをアップしていたことがありました。
これから出る新作を履いてアップするのが通例なのですが、AIR MAX LIGHTは2011年に海外だけでリリースされたモノなので、これから日本でも出るのかなぁ?と思っていましたが・・・。
きっと、この【鮭児】のリリースを匂わせていたんでしょうね。。。(笑)
さてさて、
国井さんのディレクションのスニーカーですもん。
これで終わるハズは無いですよね??
シレッとこんなタグが付いていましたよ。
スゲー☆光るっ!!
あぁ、この新上野コンセプトがアレに続くんですね・・・。
今年も国井さんの手掛けるシューズには要注目ですよ!!
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