FootscapeなMocがアップデート５

きっと、たぶん、日本で出ているのんはコンプかなぁ。

【ACG MOC 3.5】#006

【ACG MOC 3.5 SE】#007

ジョニオがMOCをベースにしたり、

AIR MOCが復刻したり、

なんだよ、MOC注目されてんじゃーん、なんて密かに思っていたり。

セールに落ちているくらいなんで、人気は無いと思うんだけど、

けっこうジワるぜ、マジで。

軽くて、

柔らかくて、

踵もペチャンコに出来るし、

"easy to wear"なシューズです！！

ルームシューズにしたって良いだろうし、

acGだからアウトドアのお供にしたって良いだろうし。

テハニーDUNKは手放しても、セール品は大事にキープしちゃう。

きっと、わかんねぇだろうなぁ。（笑）

bal × mita sneakers × asics SPORTSTYLE

SHOES MASTER誌に載ってから、今か今かとリリースを待ち望んでおりました！！

【GEL-LYTE III OG GTX】#005

2008年のKIRIMOMI  PROJECTの「蛇視潤々」・「虎視眈々」から始まったmita sneakersのGEL-LYTE IIIのコラボレーション。

その流れは、

"PURPLE HAZE"

"BLUE BERRY"

「黒豹」

"TRICO"

BEAMS

"30th TRICO"

と脈々と受け継がれてきました。

その積み重なったレガシーを更に昇華させる形で今回のbalとのトリプルコラボレーションが成立しています。

"30th TRICO"をベースに「アーバンライフをベースとしたハイクオリティなモダンカジュアルウェアとグラフィックの提案」が具現化されています。

街履きでのハイスペックな流れは新生acGから顕著に見られてきたけど、スニーカーというギアがもっとギアになるってのはいかにも国井さんらしいアレンジです。

アッパーはデュラバックなんですね！メッシュと組み合わせて、さらにGORE-TEXがドーン！

止水ジップ仕様のスプリットタンは"30th TRICO"での魔改造。

今回はさらにゴムのシューレースでストッパーを付けたアウトドア的なアプローチになっています。

モノトーンなアッパーに赤のシューレースが映えます。

かつてのSS 80sにも赤のファットレースが付いていました。目を引くインパクトを与えてくれて、今回のコラボレーションにも同じ様な印象を持っています。

形こそ同じだったり、似ているものの、コンセプトによってまるで違う表情をするのがスニーカーの魅力の一つ。

一貫としている部分があるのもmita、国井さんの凄いところ。

バイピング、

あみあみ、

キルティング、

インナー、

しっぽ、

などなど。

続けてこそ、認知を得て、

続けるから、その時の最良が必要で、

続くことで、次の画が見えてくる。

3年分の「進化・深化」を足裏でその「真価」を確かめたいと思います。

UNDERCOVER × NIKELAB.

もう引っ越しはアレコレやることが多くてヤダよー。

先週の日曜日に仙台に引っ越して、1週間が経ちました。

まだダンボールだらけの部屋です。2ヶ月くらいかけてゆっくり整理するよ。

通勤は楽だし、シネコン歩いて行けるし。環境的にはほぼ満足です。

んで、

引っ越し終わるまで通販はガマンしていたので、ようやく諸々通常運転だねー。

今回の引っ越しでさ、約600足整理して。

いわゆるレア系はほとんど放出しました。「はなてん」やないで。（笑）

これからは整理しつつ、ポン！キュレーションをしていきます。

今年はMOC系がざわついています。

僕は3.0とか3.5とかドハマりしているので、今回のMOCも試さずにはいられないのよ。

【NIKE MOC FLOW SP / UNDERCOVER】#004

ジョニオとかどうでも良いけど、このMOCはHTMっぽい実験を感じたんだよね。

MOC特有のシトシトな手触り。

ジョニオなアピールはやむ無し。本音は要らない。（笑）

ドローコード付きのヒールはMOC同様。

特筆すべきはボトム。

ISPA FLOWのんをガッチャンコしていますね。

3.0とか3.5でまぁまぁの厚みのボトムになったわけだけど、今回のんもなかなかにボリューミーです。

この土踏まずのとこのエグれ、凄いわ。

内側のプラパーツはISPA FLOW由来ですね。

リリース日が黒白AJ 1と同日だったからか、動きはゆっくりだったけど、この色は評判が良かった様です。

さて、

履き心地はどうかなぁ？？

近隣散策のお供に履こうと思います。