なぜにこのモデルがピックアップされたのかは謎。。。
考えようによっては、
25-20=5
と言えなくもないけど・・・。
【GEL-KAYANO 5 OG】#164
2018年はGEL-KAYANOの25周年ってことで、GEL-KAYANO 25がリリースされました。
1999年に5がリリースされたので、20周年とするには若干フライング気味だけど、
シルエット的には今の「流れ」と言えるかもね。
ちなみに、20はこんなんよ。
GEL-KAYANO TRAINERと同じ様に、タイガーストライプスがアッパーのサポートに一役買っているのはしっかりDNAが引き継がれているってことよね。
ほれ、シューレースホールになってるでしょ。
カラーリングは爽やかなホワイトにブルーとイエローの組み合わせ。
パッと見ぃは、NIKE AIR MAX LIGHT IIIが頭をかすめたし、
MIZUNO WAVE RIDER 1のニューカラーも似ているね。(笑)
まぁ、良いや。
僕が注目していることは、モデルの斬新さもそうだし、
この当時っぽいボックスだったりもするんだけど、
コレよ、コレ。
asics TIGERラインにスパイラルマークのモデルってことよっ!!
ご存知のように今のasicsは、
パフォーマンス
Onitsuka Tiger
asics TIGER
3ラインがあるのね。
1999年のモデルだから既にスパイラルマークが採用されているんだけど、
ATの中にスパイラルマークのモデルがあるのは事件だし、今後のATの方向性も垣間見えるよね。
そんなこと考えているのは、変態の僕くらいのもんだろうけど、1999年のモデルの復刻が来たということは、2000年代もアリでしょ。
機能の「見える」化がスタンダードなモノになった90年代。
プニプニ、触れるぜ。
グイッと鋭角なシャンクも痺れるー。
インサイドのミッドソールの色が違うと、僕はどうもAIR EQUILBRIUMを思い出しちゃう。(笑)
まぁ、良いや。
asicsの日記が5つ続くのも珍しいけど、それだけ最近のリリーストピックスとしてはasicsが優秀だったってことよ。
スパイラルなATがこれからも続くことを期待していますよ!!