AIR FORCE 1狂想曲１０９

熟れてくると、値段も安くなったり、カスタマイズのレベルのバーが下がるものです。

10万円（1,000USD）のBespokeはさておき、日本でAIR FORCE 1 iDが始まった時は30,000円位でしたよね。今ではベーシック版が13,800円で作ることが出来ます。

【NIKE AIR FORCE 1 LOW iD】#046

レザーの質感を13,800円のiDに求めてはいけません。

このベーシック版のiDのキモはバックタブにあります！！

通常のAIR FORCE 1のバックタブはもちろんNIKE✔AIRね。

ほぼ何でもアリなBespokeだと、その辺はオーダーする人の自由な訳で。。。

例えば、

由来の数字を入れてみたり、

オリジナルデザインを復活させてみたり（最近ではこのデザインもオプションにありますね）、

シッポを追加させて、さらにAIRの部分を置き換えちゃう暴挙も。

10万円（1,000USD）だからこそのサービスですよね。

ところが、

最近のiDはシッポもそうだし、バックタブに入れられる文字もだいぶ自由になってきました。

んで、

このベーシック版、たった3文字ではあるけれど、PIDとしてカスタマイズが可能なんです！！

NIKE✔PON

おーっ！！

さりげなーく、そこはかとなーく、自分をアピアピ。（笑）

ピタッとハマる3文字が思い浮かぶ方は、作ってみてはいかがですか？？

世界に1足だけの逸足になりますよ♪

Feel The Nike Air２

僕にとっての2018年の「ミツルの日」の目玉は、

大々的なAIR 180のフューチャーと最新の270の登場でした。

珍獣にも古着にも興味無しっす。

悪しからず。

AIR MAX 270のお披露目モデルだった黒オレンジは、新型のNIKE AIRを試したかったので速攻でゲッチューしましたが、

本命はこのカラーでした。

【AIR MAX 270】#044

180カラーも出てるけど、"270"というネーミングなんだもん、やっぱり93に敬意を表すべきでしょう。

ホワイトアッパーだと生地感が伝わりますね。

1993年のAIR MAXは、25年後に舞台をストリートに移して、装いも新たに登場です。

NIKE AIRもこんなにモリモリになったよ！！

NIKESPORTSWEARのチームは、MAX AIRの進化で忘れてはいけないカテゴリーもちゃーんとフォローしていましたよ。

そう、バスケットボールです。

AIR MAX 270がAIR 180とAIR MAX 93のDNAを受け継いだと同じ様に、AIR FORCE 270はAIR FORCE 180とAIR FORCE MAXのDNAをミックスしました。

【NIKE AIR FORCE 270】#045

↑もう前足部のアウトソールパターンを見ただけで(*´Д`)ﾊｧﾊｧしちゃうぜ！！

AIR MAX 270と同じコンセプトでカジュアルシューズとしてリリースされています。

快適さを追求したとかで、柔らかいヌバックと伸縮性の高いファブリックのコンビアッパー。

AIR FORCE 180とAIR FORCE MAXを繋ぐモノ、そう、ミッドフットのストラップです。

マグネット式になっています。

このベルトのカラーリングは、間違いなく往年のNIKE BOXでしょう！！

ベルトの所に"FORCE"ロゴがあったら、もっと(*´Д`)ﾊｧﾊｧだったねー。

エアバッグはインパクト抜群です！！

AIR MAX 270とAIR FORCE 270はセットじゃないとダメなんです。

なんでって？？

カジュアルシューズとしての背景を共通に持っているし、それぞれ180AIRとBLOW-MOLD AIRを使用したシューズのDNAを持っているわけで。

そしてラストが同じだから。

つまりは、MIDとLOWで楽しむべきスニなんですよ。

さぁ、NIKEは次のAIR MAXをどんな風に昇華させるんでしょうか？？

来年のAIR MAX DAYも楽しみです♪

オレンジとブルーの組み合わせはパブロフ

条件反射というか、

好きなんだから仕方ないというか、

オレンジとブルーの組み合わせはタマランチ会長！な僕です。

【GEL-LYTE V】#043

GEL-LYTE伝統のカラーウェイっぽいよね。

メッシュとの組み合わせはとてもスポーティーで軽やかな印象を与えます。

実際、めちゃ軽だけどね！！

GEL-LYTE Vと言えば、このモノソック構造のタンですよね。

まぁ、AIR HUARACHEがそのルーツになるんでしょうが、良いじゃないか。

良いモノは良いわけだし。

このモノソックタンをインサイドアウト的にデザインに昇華したのが、GEL-LYTE V SANZE KNITのシュラウドの様なアッパーのパーツ。

ちゃーんとGEL-LYTE Vってことです！！

1993年に登場したGEL-LYTE Vも今年で25周年。

アニバーサリー的なモノは計画されているのかわからないけど、何かしらの企画があると嬉しいなぁ。。。

履いたことがない人は、人生の10％は損している様な気がするね。（笑）

GEL-LYTE Vの軽さとクッショニングはビックリするぜ。

マジ、で。

MENSサイズのリリース、あざまーす！！２

僕と二代目の間では、「カニバサミ」と言われている"ANNIVERSARY"シリーズのAIR MAX 1。

なぜ「カニバサミ」なのかと言うと、特に意味は無く、ただ音が近いってだけ。

隠語的にはそれで十分機能しています。（笑）

【NIKE AIR MAX 1 ANNIVERSARY】#042

WMNSのセカンドカラーですねー。

これでカニバサミはMENS 2色、WMNS 2色のインラインが出揃ったわけです。

どっかの珍獣なんかよりも、スッキリとしてAIR MAX然って感じです。

WMNSらしい柔らかいアクアが美色です。春っぽいねぇ！！

カラーリングを担当した人って天才だなぁと思うのが、シューレースパーツやインナーの差し色。

ほんのちょっとだけど、このアクセントが凄く利いています！！

AIR MAX 1は売る程持っているので、はてさて、どれから履くべきかが悩ましい。

カニバサミは昨年来のモデルだし、しばらくはおネンネかなぁ。。。