2013/07/20

LEBRON SUEDE!!

前回リリースされた通称ヘーゼルナッツは、ミッドソールに別珍みたいなのんが貼られているのがどうにも気に入らず、ってか、僕は茶色のシューズはあまり好きじゃないってことで華麗にスルーしたわけですが・・・、

まさか黒も出るとはねー。(笑)

デニムから全部買っている人も多いと思うけど、超ゲーデルワイスじゃん!

ってことで、

【LEBRON X EXT QS】


黒のスウェードのアッパーです。

お馴染みのレーザーでの刻印。

このミントグリーンみたいな差し色がバツグン。コレがゲッチューした理由です。

このフルレングスのNIKE ZOOMが、おいらの足に合わないこと、合わないこと!!履くと100パー痛い痛いになることがわかってます。

だったら、買わなきゃ良いのに、これもなんかあっちゃいけない精神による結果なのです。。。

NIKE FREE FLYKNIT

7月16日にNIKEイノベーションサミットが開催され、"Nature Amplified"(自然の増幅)をキーテーマにした最新の技術が発表されました。

発表された内の一つはシューズのアッパーを「第二の皮膚」として捉え、それにNIKE FREEのソールを組み合わせ、人間が持つ「自然」の動きを「増幅」させる画期的なシューズです。

NIKE FREE FLYKNIT

FREEもFLYKNITも既に発表されているものなので、一見すると新鮮味が無いかも知れないけど・・・、

とんでもない!!

素晴らしい進化がありました!!

先ずはこの映像をご覧ください。グチャグチャ説明するよりもずっとわかりやすいです。

ね、わかりーた??

それでですねー、

こういう発表があると、最近のNIKEは「お試し」チックに超限定でゲリラリリースすることがままあるわけです。

今回も南井さんがfbでサラッとリークした様に、本日、NIKE原宿とDSMでリリースされましたよ。

【NIKE FREE FLYKNIT SP】

このモデルはCITY COLLECTIONと呼ばれ、マラソンの開催地で有名な東京・ニューヨーク・ロンドン・リオデジャネイロ・上海にフォーカスし、それぞれのモデルが展開されます。

日本でのリリースは、東京モデルとロンドンモデルが前述の2店舗でリリースされました。

予想通りメッチャ少ないよー。

コレはNIKE原宿での告知。東京モデルが16足、ロンドンモデルが11足。

僕は、東京モデル一本狙いでした。

んで、これがボックス。東京を表す"TKO"が入ります。

FLYKNIT、つまりは編み編みのアッパーと

ナチュラルモーションブームの先駆け、NIKE FREE。

「第二の皮膚」を実現する、まるでソックスの様な履き口。

こんな感じに伸びます。

NIKEの研究者は足のどの部分にどのくらいの圧力がかかるかを膨大なテストデータから導き出し、それをデザイナーと協働して、適切な密度とフィット性を追求したアッパーを編み出しました。

シューレースホールはDYNAMIC FLYWIREと連動したモノです。これはFLYKNITシリーズ共通のモノ、ですね。

東京モデルの証しはこのデュブレ。

昨年のFLYKNITのデビューから数えて、第二世代と言えるでしょうね。伸縮性を手に入れて更にソックスの様に足をフィットさせることに成功しました。

インラインの展開は来月の初旬ですね。

ぜひ、多くのランナーにこの新感覚を味わっていただきたいと思いつつも、ほとんどが走れないスニヲタの手に渡ることでしょうね・・・。(笑)

2013/07/18

B 612 × Reebok CLASSIC2

最初に言っておきますが、これはフィクションです。(笑)

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前回ご紹介したB 612のCL LTHR。


コレの白バージョンがついにリリースです!!

【CL LTHR YR12】


B 612のディレクターであるhdpn氏によると、空を優雅に舞う美しい鳥がモチーフとのこと。

今回も発色の良いレザーがアッパーに使われています。


潔いまでのアウトソールの白。


ヒール周りも抜かり無しっ!!


これと似た感じのVERBAL氏のモデルも恐らく来月の上旬には紹介出来るハズ。

さぁ、Planet Reebokの今後に目が離せませんよ!!

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みなさん、ご存じの様にコレはYour Reebokで作ったCL LTHRです。

B 612なんてショップは存在しません。(笑)

でも、

B 612は星の王子さまの星の名前っていうのはホントです。ww

30周年のCL祭ですもん。

オリジナルは作らなきゃ、だね。

オリジナルモデルについては、僕は決まったカラーリングで作ることが多いです。

例えNIKEであっても、


asicsであっても、


オリジナルは自分の分身ですからね。

そういうとこ、ブレませんよー、僕は。(笑)

2013/07/17

Monthly iD 2013:July

こういうあまり人気の無いモノにこそ、22000JPY を払うオトコ、hdpnです。

こんばんは。

【NIKE LUNAR FORCE 1 iD "bird of paradise"】


コレ、夏仕様というか、浮き輪だよ、浮き輪。(笑)

つまりは、"Fantastic 4"がiDで出来ちゃったってヤツ。ww


ね、ペラペラのビニールでしょ!

手を入れてみると、しっかり指が透けて見える。(笑)

ちょっとラメが入った、これまたビニールチックなパテントでアッパーを作成。

オモチャみたいなアッパーには、めちゃ軽なLUNARソールがピッタリ☆だね。

クリアソールもオモチャな雰囲気を増長。

いつものパープルのシューレースですが、実は今回のシューレースはパープルが選べなかったので、BESPOKEのスペアシューレースを代用。あぁ、貰っておいて正解でした!!

こんな変な素材だと作る人は少なかった様ですよ。(笑)

今月はクロコダイルの型押しレザーですが、POPなカラーリングは◎だけど、オーストリッチの時と同じように部分によっては薄くなっちゃうのが残念です。

やっぱりモノホンチックはBESPOKEなんだろうなぁ。。。

2013/07/15

SNEAKERSNSTUFF × Reebok CLASSIC

まさか、

まさか、

まさか今週リリースとは・・・。

ゲーデルワイス過ぎです!!

【PUMP FURY】


僕好みのPOPなカラーリングのPUMP FURYは、スウェーデンのスニ屋、Sneakersnstuff、略してSNSの別注です。

トゥにグリーン、

真ん中はイエロー、

ヒールにはオレンジ。

このカラーリングはシャーベットがモチーフとのことです。

夏が短いスウェーデンだからこそ、このシャーベットには特別な思いが込められているんでしょうね。。。

アウトソールはキレイ☆なグリーンですよ!!

さすが別注なだけあって、SNSのロゴが各所に配置されています。

これはオマケのキーホルダー。

ヒールでしょ。

見えるかなぁ?PUMPのところにも白字で入ってますよ。

アッパーに連動したインソール。凝ってますねー。

そして、

ボックスですが、SNSのモデルだけはボックスにもロゴが入るんですよ。それだけReebokとの取り組みが強固だっていうこと、なんでしょうね。

さぁ、SNSモノはこれからもバンバン出てきますよー。

間違いなく発売店舗は少ないでしょうから、欲しい人はチェックを欠かさずにね!!

The Mobius Collection Has Been Back to 2013!!

かなりの反響の様ですよ、SHAQNOSIS!!

VAの山田さんも熱く語っておられたので、僕は別の角度から見てみようかなぁと。

【SHAQNOSIS OG】

何と言っても特徴的なのはこのグルグルデザイン。

1996年当時、ReebokのMobius collectionと呼ばれたシリーズの一足です。

Mobiusとはメビウス、つまりはコレですね。

他には、

Blastや

BIG HURTがありましたね。来年復刻しますよー!!

僕は、ある意味、このコレクションをReebokのデザイン革命みたいに捉えていて、とても印象に残っています。輪や飛沫など連続性のある「動き」が永遠に続く様子が感じられます。

今回リリースされたSHAQNOSISはPUMP無しのバージョンです。僕はSHAQNOSISはPUMPが無いモデルという認識だったんだけど、Gyohdanの話や山田さんのブログを見ると、別にPUMPバージョンも発売されていたとのことです。

実は、当時SHAQNOSISを買わなかった理由が、プレイヤーモデルと違うのがリリースされたってことに疑問を感じたからです。まぁ、当時は僕も若かったからね。今では復刻されてとてもありがたく思えてるんだけど。AIR JORDANは市販とMJのモノは同じだってところに「高揚感」があるんだよねー。

では、SHAQNOSISはどう違ったかと言うとね・・・、

INSTA PUMP付きの超ハイトップ仕様でした。

プロ仕様と言えばその通りだし、結局は「差」を付けられたことに対する童貞の勝手な「やっかみ」だけだったんだよねー。(笑)

まぁ、いいや。

SHAQの名を冠するモデルなので、そうは言っても機能的なモデルですよ。

当時のクッション素材であるヘクサライトを更に強化したウルトラヘクサライトをミッドソールに搭載しています。

NIKEが成功した様に、機能の「見える」化ってワクワクしますよねー!!

アウトソールからも前足部、後足部にそれぞれ確認出来ます。



インナーもですね、大きめのパッドで足を包み込む構造になっています。


シグネチャーモデルですもん、ちゃんとDUNK MANが入ってますよ。




この写真、僕にとってはとても印象的なのです。


みなさんは"TWIsM"という言葉を知っていますか?

トゥイズムと読みます。SHAQのアパレルのブランドでしたね。

すなわち、

The World Is Mine.

「世界は俺のモノ」

まさにジャイアン的な発想だけどね、この強気な姿勢はけっこう好きです。

SHAQのプレイにも現れてましたね。

Planet Reebok、快進撃はまだまだ続きます!!